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テーマ:政治について(20206)
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「慰安婦問題は、20世紀最大の人身売買」ということで、アメリカ合衆国(USA)下院が日本政府に公式謝罪を求める決議をしました。
この決議に拘束力はありません。 日本への内政干渉であり、 日本政府は、この決議を無視するだけで良い。 この決議はUSAが、自国や朝鮮半島、大陸・中国などを実効支配している輩に支配されていることを改めて知らされました。 1913年12月、クリスマスを控え、そわそわと慌ただしい最中、こっそりと、ひとつの法律案がUSA議会を通過し、ウッドロー・ウィルソン大統領が署名して法律となりました。 この法律は、実質「中央銀行設立法」でしたが、議会に提出されたときは、 二人の議員の名前を付けた「グラス・オーウェン法」という名称でした。 この法律に基づき、FRB(連邦準備制度理事会)というUSAの中央銀行が設立されました。 新設されたFRBは、政府機関ではなく、100%民間の株式会社です。 USA政府は、一株も所持していません。 つまり、政府・議会・大統領からの管理・統制は、何一つできないし、会計監査もありません。 こんな民間会社がUSAドルの通貨発行権を握ってしまったのです。 日本の円の通貨発行権は、日本の中央銀行である株式会社日本銀行にあり、 その株60%を日本の財務省が持っています。 ですから、今のところ、日本政府の管理下にあります。 ここで、FRBの実態を見てみます。 1、USA財務省は、FRBからの指示でUSAドル紙幣を印刷します。 2、このドル紙幣の所有権は、FRBにあります。 3、FRBは、このドル紙幣で、財務省発行のUSA国債を購入します。 4、当国債の利息は、USA国民が払う連邦所得税で賄われます。 これは「犯罪」です。 FRBは、準備金など無く、元手ゼロで、巨万の富を「合法的」に取得しているのです。 「取得」ではなく「収奪」していると言ったほうが適切です。 もう一度、1から4まで、熟読してください。 仮にも、現在、USAドルは世界の基軸通貨です。 FRBは、人類誕生以来、世界最大・最高の犯罪組織です。 合衆国連邦憲法の第一章第八条五項には、 「合衆国議会は貨幣発行権、貨幣価値決定権ならびに外国貨幣の価値決定権を有する」との規定があります。 まさに連邦憲法違反です。 実際、裁判で「FRBは、連邦憲法違反である」と勝訴したUSA国民が数多くいて、この人たちは連邦所得税の支払いが免除されています。 その後、1971年「ニクソン・ショック」で、USAドルは、「金」に換えることができなくなりました。 つまり、FRBは「金」から開放され、何の束縛もなくなり、USAドル紙幣を「自社の利益目的」で自由に印刷させることができます。 USAの「双子の赤字」の構造的理由がここにあります。 このFRBの株主こそ「国際金融資本」です。 輩の代理人が、この法律案を秘密裏に企画・作成し、提出の際、ふたりの議員の名を被せただけです。 まさに、輩はUSA国家を収奪、支配し、世界を統治しています。 事実、USA大統領は、輩のポチに過ぎません。 輩、「死の商人」のセールスマンのメッセンジャーボーイです。 大統領は、USA及びUSA国民に対してではなく、輩に忠誠を誓っています。 輩に逆らうと「リンカーン」「ケネディ」になるだけです。 「死の商人」に忠実なUSAこそ「テロ国家」「超ならず者国家」「超圧制国家」であり、自国の大統領選挙さえマトモに運営できない「非・民主主義国家」ではあります。 自分が出来ない「民主化」「自由化」「人権擁護」を他国に押し付けるのは、単なる「茶番」に過ぎません。 今回の「慰安婦」決議もその一巻です。 世界の笑い者です。 「死の商人」国際金融資本」に支配され、収奪されている国、その名はUSAです。 歴代のUSA大統領は、輩の傀儡であり、1913年当時の大統領・ウィルソンも同様で、輩から資金提供を受けていた操り人形に過ぎません。 彼は、死を前にして、次のように言い残しています。 「私は、一番不幸な人間だ、知らず知らずの間に自国を破壊してしまった」 ☆ さて、ここにきて、USAから「宣戦布告」に限りなく近い決議に対し、 日本政府は、「無視」だけではなく、攻撃に出る必要性を感じました。 つまり、日本政府の代理人、それは誰でも良いのですが、 USA連邦裁判所に、 「FRBは、USA連邦憲法違反の存在である」と提訴することです。 既に、勝訴したUSA国民が数多く存在するのですから、裁判に勝利すること間違いありません。 この判決には、拘束力があります。 結果、FRBが解散され、民間企業に収奪されていたUSAが、 輩の傀儡政権から真の独立国家となることができます。 これで、新しい「日本とUSAとの国交」が開始され、国際間でも同じようなことが確立されていき、 世界各国は、紛争や戦争の種撒きをしている「死の商人」の呪縛から自由になり、 紛争や戦争のない「世界」への第一歩となるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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