3/12 ウクライナ女性の刺繍作品とお手紙(私が和訳したもの)が岸田首相の手に渡りました:
>>ようやく、刺繍作品をお手紙(小職が日本語訳をしましたもの)が 岸田首相の手に渡りました。何度もご容赦下さいませ。末次通訳事務所の末次です。>お取引先様、お客様や 田川や筑豊ご出身の方に送付しております小職の翻訳者としての事前活動のご紹介です====3/12付西日本新聞記事(ウエブ記事)より:下記に出てくる【お手紙】は、岸田首相あての、英語のお手紙ですが、それを、岸田首相宛として、丁寧な日本語に訳しましたのはこの私:末次通訳事務所の末次賢治です。どうぞ、ご参考くださいませ。なお、この翻訳は、お手紙が3枚くらいの分量でした。善意ボランティアとして和訳を担当しました。========下記ご覧下さい:本日の記事です戦乱のウクライナから福岡県田川市に避難中の女性が日本人への感謝と母国への支援継続を願い、岸田文雄首相宛てに制作した刺しゅう絵と手紙が11日、首相の元に届いた。2月に1度郵送されたものの、官邸側から「内規上、受け取れない」として未開封のまま返送されていた。地元選出の議員たちが仲立ちし、首相官邸で手渡した。 同市で長女(5)と避難生活を送るのはエカテリーナ・チャプリンシカさん(32)。昨年、多くの避難民を温かく受け入れた日本への感謝の気持ちを形にしたいと、首相本人の似顔絵などを描いた得意の刺しゅう絵(縦60センチ、横42センチ)を半年がかりで作っていた。 本紙の報道で事情を知った地元福岡11区選出の武田良太元総務相側が、地方議員を通じてエカテリーナさんから刺しゅう絵と手紙を預かり、武田氏がこの日、官邸を訪れた。関係者によると、首相は日本語の手紙を興味深そうに読み、感謝の意を表した上で「今後とも日本はウクライナへの支援を継続していきます」と明言。「後日、返事を書きたい」とも話したという。 エカテリーナさんは取材に「岸田首相に受け取っていただき本当に幸せです。武田さんをはじめ力を貸してくれたすべての方々に感謝します」と語った。==以上です。ご参考くださいませ。末次通訳事務所・末次賢治拝