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2009年11月22日
カテゴリ：大分トリニータ
「悪いニュースともっと悪いニュースがあるんだけどどっちから聞きたい？」という状態が毎日続き、いろいろなことが頭の中を渦巻いていましたが、久しぶりに忘れることが出来ました。大分トリニータ－川崎フロンターレ戦は、トリニータがフロンターレを1－0で下しました。大抵、前半から飛ばすといいことはなかったのですが、最後までスタミナが落ちず集中力も切れませんでした。
フロンターレは九石ドームに相性が悪いということをとても意識していたんでしょうね。通常とは逆の陣地を取りました。応援するサポーターの前で得点を決めて、そのまま試合の流れを作ってしまおうという考えだったんでしょうが、残念ながらトリニータの方が一枚上手でした。強力なFW陣を押さえ込んだことと、中村憲剛選手に仕事をさせなかったことが勝利に繋がったのだと思います。 いよいよ残り2試合となりました。次の千葉戦で勝って最下位を脱出しましょう。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 23時55分39秒
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