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一端、トゥクトゥクで少し北に移動。 バプーオンの入り口。 更に北は、象のテラスとライ王のテラス。 実は、るるぶアンコールワットで計画を立てたのだが、間違いが結構ある。バイヨンからバプーオンは暑いし歩くのは大変。トムに指摘されて、トゥクトゥクで。 あと、アンコール遺跡は、広大な中に散らばっているので、トゥクトゥクでも移動時間が結構かかるし、一つ一つの遺跡も広くて暑くてきついし、ドライバーやガイドに説明するには英語表記が必須だし、入り口・出口や道順も決まっているのでルートと距離の情報が必要だ。ガイド無しだとマップがないと迷うし、見どころを見落とす。 やっぱり一番は、地球の歩き方なんだけど、英語表記が足りないな。るるぶには所要時間もあるし、補って記載するといい感じ。 アンコール遺跡のほとんどは入り口でチケットをみせ、中へ入る。 東塔門から西へ。 よくあるパターンで、遺跡までのアプローチが長い。 空中歩道で、両側に蓮池できれいだが、遺跡まで約200mある。暑いのでこたえる。 道の途中にテラスと沐浴場がある。 バプーオン。 隠し子の意味で、王が子供を暗殺されないように隠した場所らしい。 ピラミッド型で、11世紀中頃のヒンドゥー教寺院。 空中歩道をかえりみると、延々と伸びている。 一通で帰れない。 近づくと、結構、巨大。 階段がきつそう。 地球の歩き方だと、東から上がって西に降りるルートなのだが、南から上がるようになっていた。 でかい。 きつい階段を懸命に登っている。二段めは70度ぐらいありそう。 https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=YfzXutlldruEdAcJRnr%2BBdgK0ZdW6AUPsbMota047QPWbhgPoZWGZDwIukcWQlgTs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D 3Dで。 一段目、きついけど手すりと階段がありがたい。 二段目、覚悟を決めて。 ちなみに、妊婦、心疾患患者、11歳以下は入場不可。 上からは、いろんな塔や彫刻、高台から、周りの自然が見渡せる。 中央はもっと眺めが良さそうだが登れない。 下りは北側。 実は帰り道の方が怖い。 こりゃ、横倉の壁ぐらい怖いわ。階段と手すりが有り難い。あとは横歩きが楽。 道順決まっていて、西に回り込んで、振り返ると、寝釈迦像。 どれも日本じゃありえない規模だなあ。 さらに降りて、遺跡を廻って帰るのだが、、 順路につられて、北の王宮へ。 東西約600m、南北約300mの周壁の門をくぐって中へ。 ほとんど緑で広い。どこだか分からなくなる。 アンコール朝の王宮があったところで、木造だったため残ってない。 ピミアナカス。 11世紀初頭、ヒンドゥー教寺院で、天上の宮殿の意味。 塔の中にはナーギー神(蛇の精)が宿っていて、毎晩、美女に姿を変え現れ、王と交わったという。 階段と手すりがあって登れるけど、疲れたし時間もないのでパス。 左側の階段も登れるのだが朽ち果てていて70度ぐらいで手すりもなし、チャレンジャー0。 王宮の中にドンと建っている。 実は、この段階で、道に迷っている。 パーキングに帰るはずが、森しかない。るるぶの簡易地図では詳細が分からない。歩き方も持って行けば良かった。 ガイドみたいな人に聞くとあっちとしか言わないし。 そのまま、北の遠回りの順路を案内されてしまい、王宮を出て、更に森の中へ。 プリア・パリライ。塔のような仏教寺院。 誰もいない。 さらに、テップ・プラナム。 大仏様がある。 さらに、お土産屋さんが並ぶが、客はいない。 バプーオンだけで戻るか、ピミアナカスから戻れば良かったのに、結局、全部まわって、ライ王のテラスと奥に象のテラス。 ライ王のテラス。 トムが言うにはレパキンテラス、外国語はこういう少しの違いでも通じないんだよね。 12世紀末、ジャヤヴァルマン7世が創建。 高さ約6m、奥行き25m、長さ約140mで、一部が突出している。 壁面にはデヴァター、阿修羅、ナーガ(蛇神)などがびっしりと彫り込まれている。 ラテライトと砂岩で茶褐色。 テラスの上にはライ病にかかった王の像がある。 続いて、象のテラス。 高さ3.5-4m、長さ350m、ジャヤヴァルマン7世が12世紀末に建設。 とにかく長い。 ハスの花の彫刻のテラスには、シンハ、奥にハスの花をからめとる3つの頭をもつゾウ。 さらに、壁には、3つの頭をもつゾウの柱。 真ん中には王のテラスがあり、シンハ、ナーガが守り、広めのテラスになっている。 様々な祭祀や式典が行われたところ。 また、この先には勝利の門と広場があり、凱旋した兵士を王が出迎えた。 壁面には、ゾウの彫刻がずらり。 さらに、ガルーダ(ヴィシュヌ神が乗っていた聖鳥)とガジャシンハ(ライオンとガルーダが合体した聖獣)が交互に支えている。 とにかく長くて、日差しがきつくて暑いので、下をみただけで、上にあがって折り返す気力無し。 広場の東には、プラサット・スゥル・プラットの塔が並んでみえ、綱渡りを披露したらしい。 パーキングはこの辺なのだが、トムが気をきかせてバプーオン入り口で待ってた、というかほんとはバプーオンだけみて戻って、象のテラスまで移動してそこから王宮の予定だったのが全部歩いて行ってしまった。1時間かかった。 おれだけ、トムのところへ歩いて行く。長くて暑い。流しのトゥクトゥクが交渉にくるがパス。トゥクトゥクで疲れまくってる連れのところまで戻る。 ちなみに、トムとは、ルートを確認して何分後にどこに戻るか指定しておくと、待っている。というかずっと待っている。携帯もあるので、連絡もつく。
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