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山形市から国道13を南下、上山過ぎると降りが違うな。 赤湯温泉街。 烏帽子山の方に入った方にも温泉街。 さらに大雪だなあ。 15時ちょっと前、上杉の御湯 御殿守。 玄関のある南館3階、奥に北館3階、左に西館3階、右に東館4階建て、全32室の宿。 駐車場は東の少し離れたところにあり、玄関前に停めるとお任せ。この雪だしね。 玄関を上がって右へ。 売店横の談話室 朧に案内される。 入口に上杉家伝統 お着き酒。 談話室は、薄暗く雰囲気があり、図書コーナー、真空管オーディオのBGM、フリーのお茶とお茶請けがある。 チェックインの手続きをしながら、温かいお茶とかりんとう饅頭、でん六豆。 お酒もね、きつめ。 部屋へ案内。 東エレベーターで3階へ。廊下には替えの浴衣。 東館だった。 玄関入って、水回り、冷蔵庫。 主室は和室10畳、広縁、床の間付きで十分な広さ、綺麗にしてある。 エアコン、TV、DVDプレーヤー、ポット、空気清浄機。 お茶請けは漬け物、お菓子などいろいろ。キーは二本。 浴衣複数、羽織、金庫。 水回り。 洗面所、アメニティーはしっかり、タオル。 ユニットバス小さめ、トイレ。 冷蔵庫は有料ドリンク、無料のコーヒーマシーン、ミネラルウォーター。 広縁からは、赤湯温泉街と左に烏帽子山。雪がすごい。 これだけサービスふんだんで、【楽天スーパーSALE】最大15%OFF!スタンダード☆山の幸・雅膳 15606円 x2。 まずはビールで乾杯。 大浴場へ。 東館奥にある。 通路の途中に、飲泉、民話の部屋、岩盤浴、リラクゼーションルーム。 だいぶ前に泊まったことがあるがかなり変わって新しくなっている。 曲がり角に、日本一の大石風呂につかるトトロ。 よく見ると、山形のさくらんぼ、ラフランスなどで描かれている。 さらに進んだ奥に大浴場。 夜12時頃男女入れ替えで、まずは東湯が男風呂。 脱衣所そこそこの広さ。 内湯は広め、外の寒さと雪で湯気がただよっている。 日帰り一人いたけど、じきにいなくなったんで。 入口には足裏マッサージの健康歩道、源泉上がり湯。 温泉は熱め無色透明なめらか湯花がういててふんわり硫黄の香りで塩素臭よわめ。 露天と庭の眺め。 端には飲泉、やさしい温泉味でのみやすい。 わきには将棋。 露天風呂へ。5つある。 岩風呂は広め。 熱めで玉川温泉の北投石が入っている。 庭と空の眺め。 右には龍神の湯、源泉枡風呂。 日本一大石くりぬき風呂で、蔵王の安山岩で縦5m横4高さ5mの重さ100トンの原石をくりぬいてある。 3ぐらい入れそうな大きさで、どっしりとしていて、外の寒さでぬるめながら香りはいい。 岩と山と空の眺め。 源泉枡風呂は、立派な檜風呂で囲いもあるので空気もあったか、熱々で硫黄と檜の香りが一番よい。 極楽だ。 雪積もってて冷たい階段を頑張ってのぼって、原石風呂。 重さ40トンの大石で、ほぼお一人さま用。 一番開放的で柵越しに山と空がみえ、その分、雪の降りも激しいけど、ぬるめで湯花が舞い香りよくて気持ちよい。 さすが、上杉家の別荘として380余年、お殿様の湯だ。さらに前よりいろいろ改善されてるし。 湯上がり処でツレと合流し、冷水。タオルも置いてある。 ちなみに赤湯温泉の由来は、1093年に奥州統一を目指した源義家の弟義綱が平師妙の乱の際に発見し、負傷した兵士を浸からせたところたちまち傷が治って温泉が赤く染まったことから。 リラクゼーションルーム、花見の足湯への道。 長靴もあって階段の上の足湯から桜が見れるんだけど、この雪じゃあね。 リラクゼーションルームには、上下肢までできる高機能マッサージ機5台、アロマの香りと酸素チャージャー。気持ちよかった。6時から22時まで自由。 廊下となりには、民話の部屋、プラネタリウムのような天井の岩盤浴(有料)。 民話の部屋では、おいたまの昔話の上映、ボタンで選べる。 おいたまは鶴の恩返しの故郷で、いろんな民話がある。 15~18時、ラムネのサービス、なつかしい。 東エレベーターの奥には、卓球台。15~23時、自由。 ほんとにいろいろ頑張ってるなあ。
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