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カテゴリ:観光
早春の早朝、東北道を南下し、 磐越道で西へ。 阿賀野SAでトイレ休憩。 裏からは阿賀野川。 北陸道で越後平野を南下、新潟はほんと長いから飛ばす車が多い。 長岡から関越道を南下していくと、やっと雪が見えてきて、いろんなスキー場がある。 塩沢石打ICで降りて、石打のスキー場がいっぱい。 はりまや 石打店でお買い物。 お刺身バイキング3点1194円は中トロすじ多め、赤身新鮮、タイもっちり、ホタルイカ298円新鮮、焼き鳥皮398円しっかり、揚げ物いろいろ。すべて外税。 ドライ、鶴齢 吟醸生酒560円はしっかり。 はりまや手造りおにぎり さけ150円、たらこ150円は南魚沼でも安くてもっちりうまい。 石打丸山スキー場の中央口を抜けて、 ハツカ石口にもホテルやマンション多数。 10時、石打ユングパルナス。 駐車して、 靴をロッカーに入れて、 シャトルバスは一時間一本なので、2階のフロントでタクシーを呼んでもらう。 少しして乗車。 4km7分ほどで、越後湯沢駅。 迎車100円含めて2100円、なんか高い。 構内へ。 入口に芸者 駒子。 左はCoCoLo湯沢・がんぎどおりで、中央いちばはお土産屋多数で休日のスキー客で賑わってた。 手前端には飲食店が並んでいる。 奥のぽんしゅ館へ。 駅の酒蔵には新潟の地酒など多数、利き酒は後にして、 売店で大吟醸酒饅頭108円x2は、ふかもちに漉し餡しっかり酒の風味ふわりでうまい。 爆弾おにぎり家。 塩おにぎり370円は南魚沼産特A地区コシヒカリと湯沢のおいしい水で羽釜で炊いた一合の握りたてでデカい。あったかやわめ大粒ぴかぴか、旨みもあってとてもうまい。味噌汁あつあつ。 でも鮭おにぎり880円はちょっと。越後湯沢は外人はあまりいないし田舎だけどリゾート価格なのかな。 時間になったので、新幹線の切符を買って改札を通る。 新幹線乗り場へ。 ホームに上がって、休日で乗り降り多かった。 時々、かがやきがやってくる。 11:13発ガーラ行き、たにがわ83号がやってきた。 前回はマックスだったから、かがやき乗りたかったんだ。 ガーラまでは乗車券150円+指定特急券100円と安いけど、スキー客めあてだから昼はほとんどない。 東京駅から最速71分でガーラ湯沢スキー場だけど、スキー人口の減少で空いてた。 マックスもE2系もなくなって、かがやきだけになったからか綺麗。 すぐに越後湯沢温泉街を見ながら、スムーズに出発。 ガーラまで2k弱、左の山々には湯沢高原スキー場など。 高いタクシーで来たのでビールも飲める。 本線下からほどなく離れて、 11:16ガーラ湯沢着。 冬季限定ガーラ湯沢スキー場だけのための新幹線駅。 一度、構内へ出て、 すぐにスキーセンター、ショップ、レストラン、SPAなど。外に出ればゲレンデ。 再び切符を購入して、ホームへ。 かがやきだけ。 11:29発 たにがわ410で帰る。 帰りは街側で、 高架下から上に出て、越後湯沢駅へ。 11:32、越後湯沢駅。 ホームには、昭和57年上越新幹線開業記念に製作された長さ363.5cmのギネス申請スキー板。 実際に滑ったらしいが曲がれるのか。 CoCoLo湯沢・がんぎどおりへ戻り、 昼食は小嶋屋で、前は行列できてたけどなんとか座れた。 へぎそば並850円x2は、ふのり入りの蕎麦は細めつるもっちりみずみずしく、からしょっぱつゆでとてもうまい。 そば湯もていねい。 そして、ぽんしゅ館。 唎酒番所では、新潟の地酒を500円で5銘柄まできき酒できる。タクシーで来た訳はココ。 コインを入れておちょこで。 梅酒や焼酎もあった。 季節限定酒も惹かれる。 まずは佐渡の北雪 純米は大好きで旨みがよい。 大吟醸 越後桜は大吟醸らしい香りと味わい。 ツレは、デリシャス長さんとか興味あるやつ飲んでた。 2枚から、大好きな湊屋藤助 純米大吟醸、フルーティーな香りとうまみ。 きき塩も。 ふじの井 純 純米吟醸は、甘い香りで淡麗辛口。 近くにあったら、通ってしまうところだ。 さらに奥には、魚沼ラーメン、糀らって。 巨大なつるし雛。 酒風呂も。 あとは中央いちばでお土産。 西口に出て、天気もよくてあったか。 足湯は熱め。 駅前のカカシ米では握りたて鮭にぎりめし350円でこっちで食べてる人もいた。 雪も溶けちゃうぽかぽか陽気。 へぎそばの店も空いてたなあ。外人こないし、スキー客も減ってるしね。 あとは、タクシー代を確認してやっぱり同じぐらいだったので乗って帰る。 ▼OHP▽ https://jenic.jp/cocolo/?sc_name=yuzawa CoCoLo YUZAWA・がんぎどおり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月13日 20時04分14秒
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