テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:ペルー生活
10月ですね。
こちらのケーブルテレビ、またチャンネルが変わりました。 8月、「NHKがなーい!」と騒いでた私、でもよくある事と学びました。 でもって今日(まだ1日)、だんながTVをチェック。 夕方7時くらいまでHNKは映らず、やっと探したてたと思ったら、 81チャンネルから95チャンネルに格下げでした。 そのうち100チャンネル目とかになるんだろうか。 所詮南米ペルーでは、日本なんてこれくらいのもんなのよ… 昨日の夜のニュースにて。 どうやらうちのご近所のガソリンスタンドで天然ガスが漏れ、 煙突から白い煙がもくもくと上がる、という事件があったらしい。 ペルーは天然ガス産出国。 車も「ガス車」ってのがあり、タクシーやバスは安いガスを使ってる場合が多い。 ガソリン車からガス車に変える改造費用(タンクを取り付けるだけだけど)は 約500ドルくらいするらしく、燃費を考えるとつけ替えたいけど、 庶民にはそう簡単ではないらしい。 タクシーで料金交渉をする時も、ガス車のおっちゃんのほうが安い気がする。 (ガス車が安いというか、ガソリン車のおっちゃんとの値段交渉のほうがシビアという感じ。) さて、ガス漏れ。 ニュースでは「あんた、どうしてくれるのよ!こんなの危なくて住めないわ!」 とかぎゃーぎゃー騒いでるオバちゃんたちが映り、 その中で、ガススタの兄ちゃんが、「いえ、大丈夫、あれは通常のガス放出です。」と 不思議なコメントをしていた。 ガソリンスタンドで、普通にガス放出? ありえんだろ。 きっとタンクにガスを充てんしすぎて、ガス漏れを起こしたに違いない。 オバちゃんたちは、「目が痛い」「ノドが痛い」とぎゃーぎゃー喚き、 TVカメラを自宅に入れ、「ほーら、私の家はこんなに被害にあってるの」と 訴え続けている。 実は喚いてるから、ノドが痛いのかも… なんて思ったりして。 たぶんこれって、日本だと安全管理がなんとか、責任問題がなんとか、 住民への補償がなんとかって話になるんだろうけど、 ペルーじゃきっとならないよ。 とりあえず、私はそのガスを吸ってないので、いいとする。 と、こんなペルーの生活です。 そうそう、まただんなが旅行記を更新しました。 コスタリカのかえる博物館は必見! カーニョネグロ(黒い川)でみた鳥やこうもりもぜひ見て♪ コスタリカ、カルタゴの聖母のお話は、たぶん日本一日本語で詳しく説明してます。 ぜひぜひコスタリカへご旅行の際は、ご覧くださいましまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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