テーマ:海外生活(7780)
カテゴリ:ペルー生活
母が日本から送ってくれた荷物が届かなくて調べたら
こちらの税関(aduana)に止まっているのがわかった。 日本からペルーに航空便を送る時、 2キロ内のsal便だときちんと自宅まで届けてくれるが それ以上だと税関に留め置かれてしまうのだ。 母には伝えてあったが、うっかり忘れていたようで 2.8キロ送ったそうだ。あかんやん。 税関で中身をチェックされ、 税関申告が必要なもの(機械類とか)が入っていたら、お金を払わなければならない。 送ってくれたものは食料品だからまあ問題はないけれど、 時間もかかるし、面倒だ。 税関は人で溢れかえっていた。 職員の何人かは、マスクをして作業してる。 これだけ人が多く、大量の荷物を開け閉めするんだから 新型インフルがなくても、埃でのどがやられるだろう。 いやいや、新型インフル対策か? ペルーも感染者が出てる。でも相変わらずのんびりムードだ。 待合で見つけた垂れ幕。 「世界中どこにでも、簡単に安く送れますよ~」という看板。 でたっ!日本のイメージはやっぱりゲーシャ?! まあ出っ歯でメガネでカメラを首から下げてないだけ、マシやけどな(苦笑) こうして往復1時間半、待合2時間、 無事荷物を受け取りました~♪ 味ノリのパックを見て匂いを嗅いでる税関のおっちゃんが なかなかお茶目でございましたわ(笑) 最後に。 おかーちゃーん、ありがと~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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