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カテゴリ:子宮
片岡鶴太郎さんをご存じですか? お笑いや俳優よりも、 ヨガの呼吸を披露している人 といったイメージでしょうか。
私も健康維持にヨガをしますが、 45分から60分くらいなため、 まるでインドのアシュラムで 修業しているかのような 鶴太郎さんの徹底したヨガライフに、 究めることが大好きな人なんだなと 感心してしまいます。
妊活している女性の多くは、 仕事と家庭の両立をしていますから、 これだけでもかなりの徹底ぶりなのですが、 やはり妊活となると気をつけていただきたい ポイントがあります。
木戸鍼灸院での子宝の鍼を受けている 女性達は、基礎体温が36.5℃以下の 低体温予備軍です。
無理のし過ぎで、低体温36℃以下の 場合もあります。
○体温を上げるためのポイント 夜10時から11時くらいには眠りにつきましょう。 パートナーの帰宅を待つのはやめましょう。 睡眠時間を7時間以上にしないと、気血の不足 から、妊娠に必要な体が準備出来ません。
歩く時間や体操など、体を動かし、 筋肉をつけて、産熱可能な状態にしましょう。
妊娠するためには、栄養バランスが とれていることは必須です。 ミネラルをとるために白米よりも 胚芽米や雑穀や玄米をとりいれて みましょう。 できれば無農薬に。
野菜や海藻からビタミンやミネラルを とりいれていきますが、 野菜は鮮度の良いものや、 農薬はしっかり落とします。 できれば無農薬に。
月経があることで、鉄分不足を おこしやすいため、赤身の魚や肉を 食べましょう。
妊活に必要な食事・運動・睡眠・リラックス といった見直しがあることで、 薬やホルモン剤なしでも体温が 少しずつ変わります。
そして鍼灸は、自律神経をととのえ、 女性ホルモンのバランスを良好にします。
治療院で36.5℃以上の体をつくりませんか? 女性ホルモンバランスが安定する 基礎体温にしませんか?
木戸鍼灸院
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Last updated
2017.12.01 09:02:52
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