テーマ:仕事と健康(73)
カテゴリ:ヒトコトモノ
ああ、もう、じれったい。
しとしとしとしと降る雨のせいも少しはあるのかないのか判らないが、数日前から 右手の調子がすこぶる悪い。 長いこと活字の仕事をしてる中で一番歯痒いと感じるのが、コレによる痛みと不快感。 締め切り間際の、原稿のマス目がいっこうに埋まらない苦しさや歯痒さよりも もっともっと辛くて、思うようにならなくて、私を滅入らせるもの。 原稿を何本もひたすら書き続けてた重労働時代に比べれば、人さまの書いた原稿をチェックするだけの今なんて全然、“手にやさしい”省エネ労働なハズなのに…… 腱鞘炎は患部を温めて、とにかくひたすら“休ませる”のが大事、らしい。 そんなこと解かっちゃいるけど、ペンを動かさないことには、キーを叩かないことには 商売にならん、のである。 そんなわけで、職場から戻るとすぐに右手はシップだらけ。 それも温感シップがないから冷感で。貼ったそばからギンギンに効く(ような気がする) のだけど、また次の1日で振り出しに。毎日毎日、貼って騙しての繰り返し。 手を休ませててもかまわず時々疼くので、ほんとヤになる。超ブルー。 ボケ予防にもなりそうだから、家ではPCを意地になり左で操作してみるのだが、 これが余計にイライラを募らせる。んあ゛~~~~~~っ! こんな時。左手が器用に使えればなぁーーーと、本気でそう思う。 両手でペンが持てたなら。見開きページを同時にチェックできるのに(んなバカな)。 ★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「探し物が出てこない」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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