カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は前回の続きです。
金銀合金パラジウムを詳しく言うと 「金銀パラジウム合金」が保険の詰め物として認められたのは、戦後の物がない時代でした。 「金銀パラジウム合金」は安く手に入る金属のため、(体に良くないことは当時の研究でも分かっていながら)国の経済力に見合った金属としてやむを得ず保険適応となりました。 国に経済力がついたら「金銀パラジウム合金」ではなく、「金合金」を保険の詰め物として適応しよう、と言われていたのに、いつの間にかそのことは忘れ去れて現在に至ります。 「金銀パラジウム合金」に含まれる成分―― 金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すずなどを含んでいます。 これら重金属を含む金属は、口の中で腐食します。長い年月をかけて体内に取り込まれ、あなたの体に何らかの悪い影響を与えているのは言うまでもありません。 そしてこの金銀合金パラジウムの厄介な点が2つあります。 1つは金属アレルギーを引き起こす 2つめは電流の影響を受けるという事です。 次回は1つめのアレルギーに関してお伝えします。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.18 14:02:09
コメント(0) | コメントを書く |