|
テーマ:ニュース(99426)
カテゴリ:その他日本企業
いちごグループホールディングスは、傘下の事業子会社で地域および地球に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に推進しているいちごECO エナジーが、宮崎県都城市安久町に位置した市営牧場跡地で発電出力約1.44MWのメガソーラー「いちご都城安久町ECO 発電所」を建設し、7月8日に発電を開始した。
同発電所は、いちごECO エナジー、都北産業および宮交シティが、都城市の所有地におけるメガソーラー設置運営事業者の公募に参加し、最優秀企画提案者として選定されたもの。利用面積9万4,165平方メートルに太陽光パネル5,346 枚を設置し、年間予測発電量(P50ベース)約178万kWhと一般家庭約490世帯の年間消費電力に相当するする。 サステナブル(持続可能)な社会形成への貢献を標榜し、 いちごECO エナジーは、開発が確定している29 発電所(101MW)を計画通り進めており、これらの29 発電所が計画通り20 年稼働した場合の将来収益想定(営業収益-減価償却費)は20 年間で合計約350 億円(事業計画策定に際し技術コンサルタントが作成する超過確率50%での予測発電量である「P50」ベース)を見込み、株主価値向上に寄与する。 その他日本企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.08 17:24:01
コメント(0) | コメントを書く
[その他日本企業] カテゴリの最新記事
|