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テーマ:ニュース(99488)
カテゴリ:その他日本企業
ブリヂストンは、下関および北九州の2つの国内タイヤ工場でPPA(Power Purchase Agreement、電力販売契約)による太陽光発電を開始した。PPAによる大規模な太陽光発電はブリヂストンの国内工場では初の取り組みで、合計発電能力は5.8MW、同2工場のタイヤ生産に電力を供給するとともに、年間約2,700トンのCO2排出量削減に貢献する。 ブリヂストンは、再生可能エネルギー導入の推進を通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Energyカーボンニュートラルなモビリティ社会の実現を支えること」にコミットしていく。 今回、PPAによる太陽光発電を開始した下関および北九州工場は、太陽光発電に加え、2021年に工場で使用するすべての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えている。これらの取り組みは、カーボンニュートラル化の実現に大きく貢献するとともに、鉱山車両用タイヤ「Bridgestone MASTERCORE」などの「断トツ商品」を生産する重要なグローバル生産拠点としての位置付けをより強固にするもの。
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Last updated
2023.02.17 10:43:30
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