テーマ:メダカ(17)
カテゴリ:メダカ
2月にお迎えしてから2カ月弱、水量6.5リットル程度の 発泡スチロール容器で屋内飼育していました。 先日、たった1粒ですが卵を産んで、体調は良さそうです。 外気温も20℃近くになってきたため、いよいよ外飼いへ移行しようと思います。 最初は我が家のオランダ体型の金魚たちを移す予定の 大型容器のパイロットフィッシュとしてお迎えしたメダカたちでしたが、 パイロットフィッシュにするのは諸事情によりやめることにしました。 大型容器の中にサテライトを設置する形にして、 サテライトにメダカを入れようと思っていましたが… ①オランダたちが浮き症状(転覆病)を患っていてまだ引っ越しさせられない ②メダカたちが小競り合いをするので今より狭い場所で飼いたくない ③サテライト形式だと掃除や水換えがやりづらい という3つの理由で諦めました。 ③の理由に関しては、琉金水槽で実際にサテライト形式の隔離を してみて感じたことです。 メダカはメダカで、大きめの発泡スチロール容器で 飼おうと思っています。 ↓この発泡スチロール箱とほとんど同じ大きさの物を用意しました。 発泡スチロール箱 保冷箱 大箱 大きい箱 釣り用 りんご箱 (幅40.8cm×奥47.8cm×高25.2cm) 水量は25リットル以上は入りそうです。 発泡スチロールの容器でメダカを飼育されている方は多いと思います。 手に入りやすいうえに軽くて取り扱いやすく、 保温性・断熱性に優れているため猛暑や越冬の際にも頼れる容器ですね。 せっかくの上見で屋外飼育、発泡スチロールに水と生体を入れるだけでは ちょっと味気ないので、今回は底面に砂利を敷きます。 (株)マルカン(ニッソー) 魚と水草にやさしい天然砂利 五彩色砂利 M・Lサイズ水槽用 ペット用品・フード 魚・水生動物用品 魚・熱帯魚の水槽・水槽関連用品 水草手入れ用品 粒が大きめの五色の砂利は、ちょっと和の趣があって メダカに似合いそうかなと思いました。 まず、バケツに砂利を出して水道水で洗います。 皆様は砂利を洗浄する際、ゴム手袋をはめてくださいね😅 手荒れやケガの原因になりますからね。 お米を洗うような感じで6回洗浄すると、汚れが取れました。 同じく水道水で洗った発泡スチロール容器に砂利を全て敷きました。 このような感じで、薄くまんべんなく敷きました。 砂利を分厚く敷くと汚れが砂利の中に堆積しそうなので 薄く敷くだけにしました。 五色の中に白い砂利が入っているためか、発泡スチロールの底が 砂利のすき間から見えていてもそんなに目立たない気がします。 ↓ベランダに設置しました。 右隣の薄緑色の容器がオランダたちが入る予定のベジプランターです。 こちらの容器については、また後日詳しくお話しますね。 容器の位置が決まったので、水道水を流し入れます。 水道水のカルキを抜きます。 カルキ抜き剤は、GEXのコロラインオフを使っています。 GEX コロラインオフ 500cc カルキ抜き(淡水・海水両用)【HLS_DU】 関東当日便 水道水に混ぜてすぐに使えるので便利です。 注水の際にムラになってしまった砂利を、100均のヘラで平らにします。 最後に飼育水の立ち上がりを早めるための一工夫。 メダカたちが今いる飼育容器から水を1~2リットルくらい取ります。 少しだけですが、種水のつもりです。 アナカリスも、2本入れているうちの1本を拝借してベランダの容器へ。 これにて準備が終わりました。 明日はメダカたちをここへお引越しする様子をお伝えします。 あとはフタも準備しないといけませんね(゜.゜) 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.13 21:59:18
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