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『ダイナミックな旅』
ここひと月ほど、毎日、本を読んでいる。
その中から、何故か同じ著者の本を次から次に買って、読んでいる。
そして今は『母脳』という、 受胎から、子育てまでのことを書いてある、脳科学の本を読んでいる。
来年は70歳になるという自分が、 まさかこのような本を読むとは、夢にも思わなかった。
だが、この本を読み始めた途端に、 自分の内側を成長させるため、 自然と選んだ本だということがわかった。
潜在意識に、選ばされた本だということがわかった。
さらに、 もう一つこんなことを感じた。
読書とは『旅』と言うことだ。
精神世界をダイナミックに旅している。
今の自分にとっての読書は、 インドアの活動ではなく、
アウトドアの活動なのだ。
それも時空を超えた、 世界を巡る旅なのだ。
特にこの10日間ほどの読書に、 より自分の中で、 人生のヒントがぎっしり詰まった、 ジグソーパズルが次々とはまる感覚がある。
自分を成長させてくれる、 このような状況に導いてくれた、 見えないものに感謝する。
この本を閉じた時、 奥付を見て、さらにある感慨が湧いた。
私の処女作 『しあわせトリック』を担当してくれた、 編集者だったのだ。
その偶然にも、思いを馳せた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月08日 16時41分23秒
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