鬼平犯科帳 密偵たちの宴 を、読んだ。
まことに、あの辺の木陰は涼しそうだのう。
さようで。
五郎蔵。
ほれ……。
はい?。
昼の虫が庭で鳴いているわ。
先日までの暑さが、もう、嘘のようで……。
早いものよ。
はい。
四十をこえてからは、まるで坂道を転がり落ちて行くようなものだ。
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Last updated
2008.01.15 11:11:29
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