ティーライフの夢貯金！

あるマネー雑誌に載っていた興味深い読者アンケート調査結果です。

ここでいう貯まる人、貯まらない人は次の様な世帯を基準にしてあります。

貯まる世帯・・・・・貯蓄額８００万円以上
　　　　　　　　　　　年収（手取り）５００万円未満
　　　　　　　　　　　貯蓄率２０％以上

貯まらない世帯・・・貯蓄額４００万円未満
　　　　　　　　　　　　年収（手取り）５００万円以上
　　　　　　　　　　　　貯蓄率２０％未満


＜貯蓄目標額＞


貯まる人は比較的長期の貯蓄プランを立てている人が多いのに対し、貯まらない人は短期的な目標を揚げている人が多かったとの事。

目標の立て方や金額にも貯まる体質かどうかの違いが出る様ですね。

しかしながら、このアンケートはマネー雑誌の読者によるものなので、その雑誌を読むくらいだから多少なりお金や、貯蓄に関心の高い人だと言えるのでは？と思います。

そもそも目標など持たず成り行きまかせの人も実際にはきっと多いはず。

まずは明確な目標を持つ事が貯めるための第一歩。

そしてその目標もある程度（あまり無理な目標は挫折のもと）、志を高く持って長期戦で頑張ることが貯まる体質になるコツの様です。

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ちなみに私はと言いますと、、、、
２０００年の家計簿

今、これを見ると『当時の意気込みはすごかったんだなあ～』となんだかとっても気恥ずかしい反面、頑張っていた自分を懐かしく思い出すのですが、、、、、。

主人の転職、引っ越しなどで生活に危機感を覚え退職金に代わるものは自力で貯めておかなきゃと決意して、その３，４年位前から、ゴロ合わせも良かったし「２０００年に２０００万」の貯蓄額達成目標を掲げました。（それまでの自分にしたらかなり高い目標でした）

家計簿に目標を貼ることで、いつも意識の中に入れていたんですね。

当時、風水にも凝っていて、コパさんの目標シールでした。隠してる所は赤字で自分の名前書いてます。凄い決意表明

この家計簿に出会った事と明確な貯蓄目標をもったこの頃から、コンスタントに貯蓄する習慣が身に付き実践できる様になった気がします。

高給でもない普通のサラリーマン家庭の主婦（しかも結婚してから主人は転職で２度も失業保険を頂いた事がありますぞ）でも少しずつでも積み重ねる事が出来たので、やはり目標ってやっぱり大事と痛感しています

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