テーマ:モニタープラザ(1435)
カテゴリ:モニプラ
モニプラさんにて日本緑茶センター株式会社の〔第九回〕ポンパドールハーブティー飲んでみ隊のイベントに参加して、 ポンパドールハーブティー トライアルセットを試させて頂きました。
ポンパドールは世界最大級のドイツのハーブティーブランド。まだ日本ではハーブティーが珍しかった頃からこのメーカーの物はありました。たぶん私が生まれて初めてハーブティーを飲んだのはポンパドールのモノだった様な気がします。 日本ではハーブのパイオニアというわけです。 そのポンパドールがこだわっているのがティーバッグ。なぜティーバッグだとハーブティーが美味しいのかと言えば、、、、 ティーバッグはハーブを細かく粉砕することにより、花・枝・実・皮・種・根という全く異なる部位の中から出来るだけ早い時間で養分を完全に抽出するように作られたものだからなんです。 色んな種類のハーブティーがありますよ~ お茶好きの私、、、どれから飲もうか、ワクワク嬉しくなりますね 頂き物のロールケーキと一緒に頂きました。 ロールケーキにラズベリーがのっていたので、「ホットラブ」という、ラズベリーの甘酸っぱさにバニラの甘い香りをブレンドされた物を選んでみました。ネーミングもパッケージも可愛いですね こだわりのティーバッグは無漂白素材で安心です。 ティーバッグを美味しく淹れるには、普通の形の場合、対流を起こす為に少し指で広げてやると良いのですが、こちらのは必要なさそうですね。 なぜならポンパドールのティーバッグはダブルチェンバーティーバッグ(二重製)と言われる形状になっています。(なんとポンパドール社が世界で初めてダブルチェンバーのハーブティーバッグの生産を開始したのだそうですよ~) この形状だとお湯を注ぐと表面積が八面と広くなり抽出面から空気が入って中身がふくらみ、丁度二つの空間(部屋)が出来上がるようになります。この空間はお茶が対流する環境を作ります。栄養成分および、味・色・香りそして養分がスピーディーかつ完全に抽出されるのです 美味しくかつ良い成分を上手に抽出するには、ティーバッグの中で対流がおきる(ジャンピング)事がとっても大切なんです。 ティーポットでなく一人分のカップ&ソーサーの場合、沸騰したお湯を入れたら、ソーサーでフタをします。 フタした状態です。ガラスだとよくわかりますが、湯気の水滴がついていますね~ これでポットで入れた時と同じように対流も起きてじっくり蒸れている事がわかります。 フタをすることで温度も下がらず、天然の旨味のもとになっている有効成分や香りの成分が十分に出て、しかも封じ込まれるのです まさに美味しくなる為の大切な過程、どんな味に会えるのかワクワクして待つ、この数分が私はとても好きです。茶葉を愛おしくさえ感じます、、、。 書かれてある抽出時間をきちんと計ることも大切なポイントです。 ティーバッグにざ~~~っとお湯を入れ、バッグをフリフリしてすぐに飲んでいる方が意外と多いですが、じっと置いて蒸らしたお茶の味と比べると別物です。 これは紅茶のティーバッグでも同じです。 美しいルビーレッドの水色ですね~ 何とも爽やかなベリーの香りと、このカラーを見てただけ癒されますね~ ハイビスカスフラワー、ローズヒップが入っているのでこのカラーになるんですね、ほんのりと酸味があって口の中がさっぱりします。 「天然ビタミンCの爆弾」とも呼ばれるローズヒップ。ビタミンCは、美白効果やお肌の張りを保つコラーゲンの生成に必要な成分なので、日焼けが気になる夏には積極的に摂りたいハーブです。 ハーブには様々な効能があるので、その日の体調や気分に合わせて味や香りを気軽に楽しむのに、ポンパドールのハーブティーはとても便利だと思います ようこそ!日本緑茶センターサイトへファンサイト応援中 お帰りの際にクリックして頂けると嬉しいです・感謝 ブログ村 &人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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