|
テーマ:暮らしを楽しむ(383849)
カテゴリ:日常
あるメーカーの麻婆豆腐の素を開けたら、いつもは1つだけの山椒の小袋が、2つ入っていました。
仕様が変わったのかなと思った翌週くらいのこと。2箱買ってあったので、今日もまた作ろうともう一方を開けたら、そこには1つ。 前回の山椒2つはたまたまだったようです。おみくじの大吉、立った茶柱、ふと見つけた四つ葉のクローバーみたいに嬉しくなりました。 最近、院の待合室のソファカバーを久しぶりに変えたり、ずっと着ていなかった服を引っ張り出して着てみたりと、気になっていたことに手を付け始めたところでした。 気がかりは大小ありますが、試しに手をつけやすいところから始めてみたのです。その方向でいいかどうか、山椒が教えてくれました。 映画『インターステラー』では未来の自分が、砂ぼこりや腕時計の秒針の動きで、今の自分や娘に、進んでほしい方向を必死で伝えていました。 70歳の自分が目にとまらせてくれた四つ葉、110歳の自分が入れてくれた山椒の小袋かもと考えると、進む勇気が湧いてきます。 なにかいいことあるかな? と待ちの姿勢よりも、いいことへ向かう勢いづけとして、山椒の、四つ葉の、茶柱のおみくじ。 「快風身体均整院」お知らせコーナー ◯3月まで毎月第1土曜日に、「身体均整法学園」来年度受講生募集説明会を開催しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月10日 07時47分37秒
コメント(0) | コメントを書く |
|