快風身体均整院

叶えたい夢は具体的に紙に書いて、目のつくところに貼っておくとよいといわれます。

逆に、「夢の核心にある願いは、夢の形自体よりももっと重要で、自分の中で長く生き続けるもの（中略）だからこそ、夢は軽く持っておくくらいがいい」

「固く握りしめて、その中心にあるものを押し出してしまっては意味がない。（『selfish セルフィッシュ』トマス・J・レナード p.456）」という考え方にもホッとします。

いろいろ試しているうちに、最近もうひとつ、なるほどと思える例え話を見つけました。

「目印が近すぎると、遠くに行くことができなくなってしまいます。」

「宇宙探査船は、きっちり方向を決めて進んでいるわけではありません。『おおよそこっち』と進んでいって、ある程度進んだら、『ちょっとズレたから軌道修正。今度はだいたいこっち』と進んでいきます。」

「目的地は遠いほうが軌道修正が楽なのです。（『ゆるんだ人から目覚めていく。』植原紘治 p.29）」

いろんな星に寄り道しながら過ごした時間を、あとから振り返って「ああ、よい旅だった」と言えたら、一番の幸せかもしれません。

「快風身体均整院」お知らせコーナー

◯均整施術ではどんなことをするのか、普段の施術の流れを、​「快風院 均整日記」​に連載しています。

◯ ​『内臓ウォーキング』他、拙著のご紹介​：これまでに6冊出版させていただきました。感謝いたします。

◯快風身体均整院ブログの挿絵には無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん、無料イラスト「イラストわんパグ」さんのイラストを使わせていただいています。いつもありがとうございます。