東京郊外の多摩市にある多摩センター駅前には、例年の如くクリスマスイルミネーションが飾られています。全国何処でもそうでしょうが、宗教色は無く、完全に装飾的な飾り付けで家族で楽しめる様になっています。
駅前には200メートル以上続く広い遊歩道があり、歩いて行きますと多摩パルテノンと呼ばれるステンレス製の柱建造物が小高い公園に建てられていますが其処へのアプローチ階段に達します。
両脇にはホテル、デパートがあり、脇道からはサンリオピューロランドに車道を通らずに行くことが出来ます。
遊歩道には大きな楠の並木がありますので、其処に電飾を施してイルミネーションし、遊歩道中央には樅の木のクリスマスツリーが仕立てられていますので、郊外としまして大きなイルミネーションだと言われています。
午後4時半から午後11時までが点灯時間ですので、午後6時半頃出掛けて見ました。若い人達、家族連れが多く見物に来ていまして賑やかでした。
昼間、多摩パルテノンから見る駅前遊歩道ですが、イルミネーションが施されるとどの様に変わるのでしょうか。
暗い中、三脚無しでしたので、上手く撮影出来ませんでしたがイルミネーションの様子をご覧下さい。