昨日、メリーランド州ボルティモア市の米国年金局から封書が来状、来月の私の支給金を減じて処置する由の通知でした。
家内の米国年金は11月にも入金があり、米国大使館との電子メールのやり取りで、支給停止要請をし、11月支給分は私の支給金を減じて処置することになり、米国大使館に出向くことも無く戸籍謄本を郵送することで、昨年12月に決着したのでした。
家内の米国年金は、62才10月から貰うことにしましたので、満額ではありませんでしたが、4年間支給されたことになります。
一方、家内の老齢年金は満額となる65才まで待ちましたので、支給期間は僅か1年9ヶ月で2年未満に過ぎませんでした。最後の1月支給分は近々、私の口座に入金がある筈です。
豊かでは無くとも安穏な老齢生活を予定していたのですが、まさか難病の予測はし難く、これも奇しき運命の定めだったのだと思わざるを得ません。