保険会社から生涯設計レポートなる書類が郵送されて来ました。
生命保険は57~58才で満期となり、満期金も受取って久しいのですが、契約開始から15年が経過した36才頃に、特別終生安泰保険に入ったことになっています。全く記憶には無いので、自動的に加入したのか勧められて入ったのか定かではありません。
僅か100万円が死亡時に支給されると言う契約で、子供達が行うであろう葬式代の足しになれば良いと言う程度のものでしかありません。
よく見ますと、死亡受取人が家内になっていますので、私が死亡した場合に面倒が起きない様に、名義変更する必要がありそうだと判断し、保険会社のコールセンターに電話をしてみました。
応対してくれた人の説明によれば、「お子様二人に均等にする方法もあれば、一人を指名するやり方もあります」とのことでした。
僅か金額で葬式代にも足りませんので、長男を受取人にすることで名義変更することにし、後は保険会社から後日郵送される書類に署名捺印して決着させることにしました。
古希を過ぎましたので、次世代に負担を負わせず、「立つ鳥後を濁さず」と行きたいものです!
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Last updated
2012.01.27 13:58:00
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