昨日午後、近郊の米屋に行って、先日教えて頂いた「ささげ」に依る100%餅米の赤飯の作り方で上手く行きましたとお礼を言いつつ、今度は16穀ご飯を薦められましたので、作ってみることにしました。
「2合の米を洗い、所定の水量にして、1袋を掛けて、後は炊飯器任せで良い」と言うことでしたので、至って簡単、独り暮らしなので、お米は1合、雑穀は半分で試してみました。
次に」、スーパーに行きましたら、魚の日とのことで、新鮮な鯵が、うろこ処理して売られていましたので、刺身にして夕食のオカズにすることにしました。
綺麗に鱗処理されていますので、塩焼きが良かったのかも知れませんが、生きの良い魚の刺身が食べたいと、3枚に下して、皮をそぎ取ろうとしましたが、側面にあるトゲトゲの鱗もそぎ落としてありましたので、上手くそぎ落とすのに苦労しました。
包丁を此処暫く研いでいませんでしたのも、良くなかったらしく、やっとのことで見てくれは今一ですが、大根のツマを添えて完了です。
豆腐と大根の細切りの味噌汁、スーパーで買って来ました蕪と胡瓜の漬物、お隣から頂いたキドニー豆の煮物で、慎ましやかに夕食と致しました。
近頃は、TPPの影響もあり、肉類が魚に比べて、割安に思えますので、中華を利用した肉料理が多くなっていますので、考えものなのです。