台風15号は、首都圏を襲う最強の台風と言われ、JRや私鉄各社の鉄道が昨夜から運休、今日の午前中まで続く見込みとされていました。
昨日は、予め庭の芝刈りをして、物干し竿を下して、窓に当たらない様に、襲来に備えて置きました。
首都圏をヒットしたと思われる、午前3時頃は、風雨の声がしていましたが、恐ろしさを覚える程のことはありませんでした。
今朝午前8時、庭を観てみますと、落ち葉は広がっていますが、枝等が引き千切られた様子も無く、鉢植えの植物類も倒れておらず、至って平凡な台風だった様に思えます。
もう、茨城県から太平洋に抜けている筈で、台風一過だと思うのですが、一向に陽の光が差して来ません。
近頃は地球温暖化で、従来の気候予測が適用出来なくなっているのでしょうか?