テーマ:政治について(19784)
カテゴリ:Politics
前朴政権で、最終的で不可逆協定と決着された慰安婦問題は、又ゴールポストを動かして今度は日本国に賠償を命ずると言う、国際法違反の判決を命じました。
日本政府は「主権免除」と言う、国家は他の国家を裁くことが出来ないと言う、国際法に基づいて控訴はしませんでしたので判決は確定となりました。 自己都合で落ち込んだ売春婦を、因果を込めて慰安婦として説得し、裁判に持ち込んで、謝罪と賠償を求めた判決は2回目ととりました。 従業員募集に応じた募集工を、これ又因果を込めて徴用工として説得、やはり日本企業を戦犯企業として謝罪と賠償と言う判決で、企業の韓国在資産の現金化を命じました。 恩を仇で返す信義の無い国は、世界を見渡しても韓国以外にありません! 李氏朝鮮はロシアの属国を望んだのですが、日本との併合を望んだ勢力に押されて、日本も不承不承、併合と言う政策で植民地化せずに、日本国皇民として、世界最低であった国力向上を図ったのですが、この件は一切不問です。 戦後は日本に従属する韓国を独立として認定、朝鮮戦争では北朝鮮の侵略に耐えられず釜山近郊に閉じ込められ、敗戦による北朝鮮支配となる直前、日本占領軍のマッカーサー元帥の米国を中心とする国連軍で仁川上陸作戦で息を吹き返し、北朝鮮を38°線まで押し返して休戦となり、独立国として生き残れたのです。 1965年の日韓基本協定による賠償金と追加資金提供によって、経済回復となり、中国との貿易が活発となりますと、恩を受けた日本と米国を忌避して、一番得になりそうな中国になびこうとする信義の無い国です。中国も分かっていて踏み絵を迫っていますが・・ 元韓国大使の武藤氏は、「韓国とは価値観を共有出来るとは思えない。日本はこれまで韓国がゴネても善意で対応し、韓国の甘えを招いて来ました。そんな悪い習慣は断ち切り、今後は日米韓よりも日米豪印戦略対話(Quad)協力を強化し、韓国が自国の独立を心配する包囲網を固めて、激しい対応が韓国を変えて行く方向です。」 元日韓議員連盟の城内は、「今の韓国は、サッカーの試合に例えれば、審判を買収して販促を繰り返す状態、日本はフィールドを出るべきです。ただ、安保の面で日米韓の連携は重要ですから、最低限のお付き合いをするのが現実てきです。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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