テーマ:気になったニュース(31010)
カテゴリ:Politics
プーチン大統領指令に依るロシア軍によるウクライナ侵攻は、国際的に観ても大義無い無法な侵略と判断され、世界的に非難されていて、西欧各国から武器援助や、世界各国の経済制裁が実施される様になりましたが、ウクライナ首都キエフを掌握しての大統領の拘束や殺害で、現政権を転覆しロシアに従属する植民地としての傀儡政権を樹立することで、決着させようとするプーチン氏ですが、ロシア国内でも続々と反対世論が報道される様になりましたし、常軌を逸した判断をしているとしてパーキンソン病羅症説が出ていて、国際政治学者で京都大学名誉教授の中西氏が、次の様に推断しています。
「2月27日、核抑止部隊に対して任務遂行のための高度な警戒態勢に移行するよう指示したのは実に危険な脅しで、彼が常軌を逸した判断をしていると捉えざるを得ません。 プーチンはクリミア併合(2014年)の1年後に回顧して、“当時は核兵器を臨戦態勢に置くことも考えた”と明かしています。それが今回は侵攻の最中に核に言及しているのだから、とても恐ろしいことです。 プーチンは2020年、英大衆紙によって「パーキンソン病に羅症!」と報じられ、ロシア政府が報道を否定する一幕もあったのだが、フランスのマクロン大統領は先月、プーチンとの会談後に“別人のようだった”と話しており、ドイツのメルケル前首相も退任前、人格の変化について同じく懸念を漏らしていた。密に接してきた人ほど、プーチンの異変に気付いていたのでしょう。近現代史を振り返っても、こんな狂気じみた指導者は稀です」 核兵器を使用すれば、世界が反発して核戦争となって地球滅亡となりますので懸念して注目していますし、惹いては人類滅亡が近づいているかも知れません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.03 08:56:21
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