YouTubeを観ていましたら、偶然バッハの2台チェンバロ協奏曲(BWV1061)がリストアップされていました。
The Concerto in C major for two harpsichords, strings and basso continuo (BWV 1061) by Johann Sebastian Bach is played here on period instruments by the ensemble Il Giardino Armonico under the baton of Giovanni Antonini. What is different here is that, instead of harpsichords, the Labèque sisters play fortepianos. The concert took place in 2000 at the Musikverein in Vienna.
バッハの2台のチェンバロと弦楽及び通奏低音の協奏曲(BWV1061)はジョバンニ・アルモニコの指揮でジョルダーノ・アルモニコ楽団が演奏しています。
双子のラベック姉妹はチェンバロではなくフォルテピアノを使っているのが特徴で、このコンサートは2000年、ウィーンの楽友会ホールで開催されました。
Bach: Concerto in C major | Katia & Marielle Labèque, Il Giardino Armonico, Giovanni Antonini
22年も前のことですから、今は白髪となった指揮者のジョバンニ・アルモニコ氏も若く、ラベック姉妹も双子の特徴を生かした2台が1台とも思われる一致した演奏でしたので、楽しく聴くことが出来ました。