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カテゴリ:山歩き、花、自然体験、旅行
■2018.5.16(曇り) 名もなき池(通称 モネの池)
5月12日にいつもの仲間7名で岐阜県の関市や郡上八幡の散策に行ってきました。最初は関市にある通称「モネの池」で有名になっている「名もなき池」に立ち寄りました。湧き水なので透明度が良くて泳いでいる錦鯉は綺麗に輝いていました。 ■モネの池 関市板取にある名もない池で通称「モネの池」です。 最近、テレビでも取り上げられており観光客が沢山訪れていました。 池の周りがカメラマンで混雑しておりました。 スイレンが開花には少し早くて見れませんでしたが5月下旬から10月にかけて開花するようです。 湧き水なので水温は14℃位のようです。 池の底は白っぽい岩(石英質)が多く透明度が高かったです。これは湧き水で有機物が流出されていくので、池の底に砂だけが残り白ぽくなったとのことです。 透明度が高いので錦鯉は輝いて見えました。 写真を写す観光客が沢山みえました。 スイレンの葉は冬でも枯れずに紅葉するようです。 この池はフランスの印象派の画家 クロード・モネの描いた「睡蓮」の池のようだと最近話題になっておりますが、透明度のいい綺麗な池で納得しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.16 12:27:47
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