ミニインファーノST ブラシレス インプレ 続編
今日も隙を見て、ミニインファーノST ブラシレスを走らせる。いきなり、スパーギアがなめてしまった。どうやらピニオンのイモねじがゆるんでギアかけが起きて、そこからぼろぼろになったようだ。いつだったかも書いたが、現在のスパーギアは3Racingのスリッパー固定タイプだ。これが、30, 31, 32T のセットのはずなんだが、自分のは、30 が2つと 31 が1つのセットだった。まぁ、それはどうでもいい。で、以前、この30Tをつけたのだが、このギアの精度が今一つでノイズがひどかった。今回なめてしまったので 31Tをつけてみた。すると、こちらの精度はまともなようでものすごく静かになった。驚いた。これが、本来の音か!!!という感じでヒュンヒュン走る。昨日も、今日も走らせた場所は高圧線の近く(ほぼ真下)なのでそのせいかもしれないが、相変わらず、ちょっと離れるとアンプの挙動が怪しくなる。それでも、近くにいるときはそんなことはないので、しっかりとブラシレスを堪能。ただ、ピニオンが14Tなのと、スパーの方が31T (デフォルトは32T)なのでモーターへの負荷はちょっと大きいようだ。ピニオン12Tでスパーも32Tの方がいい気がする。あと、きになったのは、アンプにはブレーキ機能がないらしく、リニアに前進から後進にかわる。現在のようにスリッパーギアが無いマシンではちょっと恐ろしくてなかなかバックに入れれない。標準タイプか、京商純正のデルリンセンターギアに変更して、Atomic の強化タイプスプリングをいれるのがいいような気がしてきた。