|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この11月にやる予定の発表会用の曲目としてどうか、ということで第1候補となったゴルターマンのチェロコンチェルト4番、の楽譜が今日届いた。
(購入方法についてはcello-rinさんに教えていただいた神戸楽譜にオーダーしました。cello-rinさんには大変お世話になり、ありがとうございました。 この場をお借りして御礼もうしあげます。) 今日はレッスン日だったので、Wernerの課題をやったあと、持参した楽譜を早速開いて、大変美しいと聞いていた第2楽章のアンダンティーノの前半を軽くさらってみることになった。 お師匠さんのピアノ伴奏でやってみると、がぜん気分がのってきた。 技術的にそんなに難しくなくて、しかもたいへん聴き栄えがする、わたし向きの曲だ。 ただしビブラートを美しくきかせなければ台無しだ。音程を正確に、軟らかなタッチで弓を扱わねばならない。また後半は#がいっぱいあって、むずかしそうだ。 私の心の中ではもう、この曲で行こうという気持ちになった。 第1楽章から続けて第2楽章までで、発表会としては時間的にも精一杯といったところだろう。あるいは、長すぎるので、この曲は第2楽章だけにして、ほかに何か小品と組み合わせることになるかもしれない。 レッスンが終わって駐車場まで歩くあいだに、雷雨に見舞われてしまった。行きはいい天気だったのに。台風3号の影響で前線が活発化し、このごろ大気が不安定なのだ。チェロを担いでこないでよかった。 夜はNHKの土曜ドラマで不覚にも涙をこぼし、ウィンブルドン女子決勝を見てのんびり。あしたはちょっと仕事を片付けねば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月09日 15時35分07秒
コメント(0) | コメントを書く |