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チェロの練習風景や自分の演奏を録画して、第3者の目と耳で批判的に見直し聞き直ししてみんとてビデオカメラを買いかえることに決めた。
本日、改めて電気店を見てみると隅っこのほうにMiniDVを使用するVTRがまだありましたよ。ラッキー! あまりうるさいことは言わずにビクターの、動画が69万画素、静止画が123万画素で光学ズーム15倍というのが最も安いヨンキュッパで出ていたのでこれに即決。録音はもちろんステレオで可能なのだ。 今の今までこれを使って昨秋の発表会のテープを再生して聞きなおし。 やっぱり自分のは下手で聴いていられないが、それでも繰り返して聴いていると愛着が湧いてきてあらが目立たなくなるのが不思議。 再生するだけでは飽きたらず、IEEE1394ケーブルを使ってパソコンに取り込む作業をやってみた。4年以上前に買った富士通のノートパソコンにも動画の編集ソフトが入っていたのだ。 バッハの無伴奏1番のメヌエット、ジーク、2番のプレリュードを別々のビデオクリップとして保存してみた。慣れたらなんとかなりそうだ。 今日買ったVTRにはリモコンもついているので、自分に向けてセットし、いざ弾かん、というタイミングでスイッチオンできるのがうれしい。 あしたやってみるべし。 それにしてもIT関連技術の進歩はすごい。機能は上がって値段はずっと下がるのだから。この点は実にうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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