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今日のレッスンに先日購入したばかりのVTRを持参した。小さいので、楽譜を入れているノートパソコン用の安物バッグにちょっとしたクッションとともに放り込んでもって行ける。
ゴルターマン4番の2楽章を通して弾く場面から録画しようとスイッチONの状態でセットし、リモコンだけ手元に置いておいて録画スタート操作をしたつもりだったのだが、途中でチェックしてみると、なんとテープは止まったまま。しばらくスタートの指示が来ないと、節電モードで、自動的にOFFにしてしまうのであった。 第2楽章はこの1週間、特訓をしてほぼ弾けるようにしてきたので、まずまず伴奏に乗って最後まで行けたのだったが、この録画ははまた来週トライすることにしよう。第2楽章は、発表会まで3カ月ある現時点としては合格点ということで、きょうは、なんと第1楽章に突入したのだ。 ここからはしっかり録画オン。第1楽章の場合シャープ一つしかついていないとはいえ、未知の曲の譜読みというのは、骨が折れる。帰ってから早速再生してみると、当然のことながらレッスン内容がばっちり撮れている。すなわちお師匠さんの弾く音や運指、運弓をお手本にして何回でも学ぶことができる。もちろんちょっとした注意事項やこつなども何度でも聴きなおすことができる。 これは助かる。レッスンの密度が何倍にもなった感じだ。期限までに曲を仕上げたい場合などには絶好。かりにアマオケに入れてもらった暁には、そこの練習現場でも使ってみたい「必須アイテム」・・・なんちて。 撮影を快く許してくださったお師匠さんと、レッスンを録画するアイデアを教えてくれたcello-rinさんに感謝。これからも時々録画させてもらおう。 ところで今回購入したVTRにはどこを探してもヘッドホンをつなげる音声出力端子が見つからないことに、買った後で気付いた。しかしAV端子は当然あるので、そこにヘッドホンやアンプ付きのスピーカのジャックを接続すると、雑音がひどいが、差し込む深さを工夫することで、きれいな音を再生することができ、難問解決。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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