浅く狭いブログ

「でっかいホームラン打たなきゃ、誰も見てくれない」――石橋貴明が語るバラエティーの未来

『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年以上が経過しました。

『木曜21時＝とんねるず』

この自分にとっては子どもの頃から当たり前だったものはなくなりましたが、代わりに今は月曜23時の『石橋貴明のたいむとんねる』、土曜6時の『木梨の会』で、引き続きとんねるずの番組を楽しんでいます。

先日、石橋貴明さんのインタビュー記事を見つけました。

「これにしようって20代の時に決めたんです。肩書は『とんねるず』だって」

インタビューでは、多くの方が持っているであろうタカさんのイメージ、傍若無人なイメージのタカさんではなく、タカさん本来の真面目でしっかりと物事を考える性格が全面に出ていますが、その中でも印象に残った部分はここでした。

現在、とんねるずとしての活動はほぼなく、『とんねるずのみなさんのおかげでした』終了後、タカさんと木梨憲武さんの2人が同じ画面に揃ったのは、1月2日の『とんねるずのスポーツ王は俺だ！』のみ（昨年夏にもスポーツ王はありましたが、とんねるずの2人は別々に収録しており、揃って出演したのは1月2日のみ）。

とんねるずを自らの肩書きと言うタカさん。

現在のそれぞれの番組ももちろん楽しいのですが、やはり2人が揃っているところ、とんねるずとして出演しているところを見たいと言うのがとんねるずファンとしての本音。

『木梨の会』でのノリさんの発言から、今年の夏にもスポーツ王があるのはほぼ間違いなさそうですが、今年の夏はぜひ2人一緒に収録してほしいですね。
先日ノリさんは東京ドームで始球式もしましたし、一緒にリアル野球盤をやるのも良いかと。

とんねるずファンにとっては、2人が揃うことこそがホームラン。

タカさんノリさん、2人が揃うのを楽しみにしてますよ。



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