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2022.01.27
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テーマ:NBA(1433)

サンズと延長契約を結んだジェームズ・ジョーンズGM「非常にありがたいと思っています」

フェニックス・サンズジェームズ・ジョーンズGMが、チームと延長契約を結びました。

長期低迷中だったサンズを一気に優勝を狙える位置まで押し上げた立役者。

2019年の4月から正式にGMに就任すると、若手中心のチームにピッタリなモンティ・ウィリアムズヘッドコーチを招聘し、サンズに欠けていたポイントガード兼若手の指南ができるベテランとしてリッキー・ルビオを獲得。

デビン・ブッカー選手ディアントレ・エイトン選手という若手のコアができつつある中で、まだ暗中模索状態だったチームに明確な歩むべき道を示しました。

ペラペラだったインサイドにも、アーロン・ベインズ選手ダリオ・シャリッチ選手フランク・カミンスキー選手といった他チームと張り合えるだけのビッグマンを加え、2019-20シーズンはこれまでの実りのないシーズンから一変し開幕ダッシュに成功。

チームが生まれ変わったことを即座に結果として示しました。

不運にも、インサイドの故障者が相次ぎ誰もいなくなる時期もあるなど失速してしまいましたが、コロナウィルス蔓延による中断を経て再開したバブルではなんと8戦8勝。

到底不可能と思われたプレイオフ進出を最後まで争う大健闘を見せました。

中断中に連れて来たキャメロン・ペイン選手が大活躍も、この連勝に一役買っていたのは間違いありません。

そんなようやく暗黒期を抜け出せる気配が見えて来た中ではありましたが、大事なのはその次。

浮上しそうでしきれなかったチームというのは今も昔もたくさんありました。

実際にサンズも、2013-14シーズンは通常ならプレイオフ進出間違いない47勝35敗という素晴らしい成績で、スティーブ・ナッシュ選手の時代から新しい時代への移行がスムーズに行くかと思われましたが、オフにアイザイア・トーマス選手を獲得したことによるポイントガード過多によりチームは崩壊。

ここから本格的な暗黒時代へと突入してしまいました。

せっかく立て直して来たチームをここからどう成長させていくか。

ここでジョーンズGMが行ったのがクリス・ポール選手の獲得。

一流のゲームメイク、また、これまで不在だった若い選手たちを導ける存在として大きな存在感を放ってくれたルビオ選手、攻守で存在感を示し今後の活躍にも期待できたケリー・ウーブレ選手らを放出し、リーグ屈指のPGとは言え高額で35歳の選手を獲得するというある種博打的な動きでもありましたが、その結果は言わずもがな。

ブッカー選手、エイトン選手、ミカル・ブリッジス選手キャメロン・ジョンソン選手らの若手に、ポール選手、マイアミ・ヒートのファイナル進出に貢献したジェイ・クラウダー選手らを獲得したサンズは一気に飛躍し、10年連続プレイオフ不出場からファイナル進出まで辿り着きました。

ポール選手にしてもルビオ選手にしても、獲得当初はサラリーに見合うプレーができるのかと懐疑的に見る目もありましたが、リーグ最下位を争うチームが2年でファイナルまで辿り着いたのですから見事な手腕だったと言う他ありません。

また、コロナ禍の中選手が定期的に離脱することも視野に入れながら、ローテーションで使えるレベルの選手を次々と補強し、実績のある選手たちがローテの11人目以降にも名を連ねました。

実際に離脱者も出ましたし、この動きもリーグ2位となるシーズン51勝21敗という成績に繋がったと思います。

サンズに進んだ来たいと思う選手はおらず、むしろ出て行きたいと言う選手が多い中、ルビオ選手を加えてバラバラだった状態からまともなチームになったことで、サンズを見る目も確実に変わったと思います。

大枚を叩いてでも、そうしてチームを根本から作り直す必要があることを、ジョーンズGMは熟知しており、小手先の補強ではなく土台から作らなければならないと理解していたのでしょう。

もちろん、その後のポール選手獲得までのシナリオは当時まだ持っていなかったと思いますが、この就任直後のウィリアムズヘッドコーチとルビオ選手の獲得から全ては始まったのだと思います。

そうして結果を出して来たGMと延長契約を結ぶことは当然のこと。

これからの仕事はチームを初優勝へと導くこと、そして、ポール選手中心の時代からブッカー選手中心の時代へのスムーズな移行でしょう。

長期的に腰を据えてこの仕事に取り組んでもらえる体制が整ったことは大きいです。

今後の活躍に期待しています。



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Last updated  2022.02.06 12:15:17
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