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カテゴリ:東京ヤクルトスワローズ
【ヤクルト】五十嵐の通算800登板を新旧チームメートが祝福
2019年6月19日 福岡ソフトバンクホークス 2-3 東京ヤクルトスワローズ(神宮球場) ソ 0 2 0 0 0 0 0 0 0 ヤ 3 0 0 0 0 0 0 0 X 今日は試合前に、東京ヤクルトスワローズ五十嵐亮太投手の800試合登板の表彰式がありました。 先日、疲労回復を目的に1軍登録を抹消されたので、昨年まで在籍した福岡ソフトバンクホークスとの試合での登板はなくなってしまったわけですが、こうして顔を出し、祝福を受けられたのはとても嬉しかったことと思います。 本人の言葉通り、リーグ戦に戻ってから再び活躍してくれることを期待しています。 そんな記念すべき試合に登板したのは、エースの小川泰弘投手。 ここまで不本意な投球が続き、1勝8敗、防御率5.20と低迷していた小川投手でしたが、今日は素晴らしい投球をしてくれました。 最近は首脳陣の信頼も低下してか、早めの降板も多かった小川投手ですが、今日の出来ならばということでしょう。 6回で100球近くになっていましたが、続投し7回まで投げ切ってくれました。 小川投手は久々の2勝目。 単発で良い投球があっても続かないのが今年のヤクルト先発陣ですが、小川投手には何とかこれできっかけをつかみ復調してほしいところです。 そして、8回途中から登板したスコット・マクガフ投手。 1アウト満塁のピンチで迎えるは5番、打率.330近くを誇るジャリスべル・グラシアル選手。 絶体絶命のピンチを見事ゲッツーでしのぎました。 欲を言えば、8回に駄目押しをして楽な展開で石山泰稚投手を投入したかったところですが、石山投手がしっかりと凌ぎ切ってくれました。 一方、心配は梅野雄吾選手ですね。 今日も8回に登板したものの、1アウト1、2塁のピンチを招いて降板となりました。 最近打たれることが増えていますが、少し自信を失っているのでしょうか。 スパッと代えたことを考えると、セットアッパー交代も小川淳司監督の頭にはあるかもしれませんね。 一度、セットアッパーの任を解いて、楽な場面で投げさせてもいいのではないでしょうか。 後任は近藤一樹投手で良いと思います。 10カード連続勝ち越しなしという不名誉記録を更新中のヤクルトですが、明日こそこの記録が止まってくれればと思います。 山田大樹投手の、古巣相手への意地に期待します。 【中古】スポーツ/直筆サインカード/東京ヤクルトスワローズ/EPOCH ベースボールカード 2017 東京ヤクルトスワローズ YO [直筆サインカード] : 小川泰弘(直筆サイン入り)(/20) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.19 22:26:11
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