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カテゴリ:Aタイプ
そんなこと中学生にだってわかるぞ、 と思いながら、俺は、わかります、と頭を下げた。 異業種経済組合で仕事をしているので あらゆる人から話しかけられる。 組合の総会ってのがあり (ヤクザみてーだな。) 多くの取締役と名刺交換をする。 かなり、俺は人見知りするタイプだ。 他人と話す時は、 なるたけ悟られないように意識している。 と言うのは嘘です。 興味がわかない話しや、 スーツがダサくて、口が臭い社長など (↑スーツがダサイ人は生き方もダサイ) その時の違和感は耐え難いもので、 逃れる方法は一つしかない。 それは相手より先に 相手に話しかけるということ。 話題は何でもいいし、相手の反応などどうでもいい。 大切なのは年齢じゃなく、 魂のレベルに違和感を感じる相手が 俺の顔を正面から見ているという 苦痛から逃れることで、 それを中和するために 俺は微笑みとともに突然しゃべりだすことを学んだ。 つまり、 戦う姿勢と逃げる姿勢が整うわけです。 最近、遅くまで仕事をしてるのを見て、 「仕事が趣味ですか?」なんて聞いてくるアホがいる。 どこかにきちんとお勤めして 余力で何か好きなことをやる、 というのが定番やと思ってる人もいるみたい。 ハローベイビー☆ リズムがあって、なまなましく あるテンションを獲得できる仕事は 自己評価を上げてくれるのです。 つづく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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