毎日昼頃からの出勤で、なんとか、したかった仕事は整理された。

昨日、仕事場から、カルタの蔵へ運び込んで畳んだ枚数は３００枚の三種類、９００枚。
半分に畳んで、三枚を重ねて、３００冊を作った。

一昨日印刷して、
昨日、職場で４５０冊作って、
もう飽きて、一旦潅水しに蔵に来て、その後、晩御飯後に製冊した。

終わってから、ほっとして、家に帰ろうとしたら、雨が降り始めた・・・

濡れるのは勘弁である。


ちょっと慌てた。

もう、今朝になってからだが、全然眠れなくて、仕事からの開放感で興奮状態が続いていたのか、

朝４時過ぎて、さすがにあかんなって思って、いつもは１剤の導眠剤を、更に飲み足した。

ありがたいことに今日も休みなのだから、４時からでも９時間寝られる。

実際には、６時間で一旦さすがに目覚めたが、エアコンをかけ直してもう一度寝た。

次に目が覚めたら、１２時を回っていたので、これは仕事に行かねばと思って、起きた。


私の願いは、寝なくても良い夜と、起きなくても良い朝、

そして食べたいときにだけ、食べたいものだけを食べる食事だ。


夢のような話だけど、本当に、６５歳になったら、そんな毎日が送れるのだろうか。


yumiさんのように、規則正しく起き、規則正しく家族のためにも買い物や食事の支度をし、

色々なお稽古事で人と繋がり・・・


そんな老後は、想定していない。ってっか、できないが、

若い頃思い描いていた、パチンコ屋とデパ地下と図書館とで３６５日と言うののほうが、

まだ、アクティヴと言えるだろう。


その後、紫陽花とハーブの庭をと前向きになっていたのに、庭が膝の悪化で維持できなくなってきて、

今は元夫君と、その飼い犬とに乗っ取られた感じになっている。


最近では、ジルベルトちゃん（という名のイングリッシュ・ゴールデン・レトリーバー）は、

加齢が進み、目はほとんど見えていなくて、足元が危うく、散歩もゆっくりだ。

マルセル（という名だったゴールデン・レトリーバー）を圧迫して頓死させた頃の勢いはもうない。

あんなにやんちゃな子犬だったのに、犬の寿命は短いんだなぁ。

もう、元夫君には犬を更新するのはやめてもらいたい。

もうあと１ヶ月足らずで、元夫君も７２歳だ。

老眼が進んで、細かいものは見えにくく、掃除がずさんで、家じゅう、ジルベルトの毛だらけだ。

と言っても、私の部屋と、畳の部屋３つの和室には一切入れていないのだけど。

元夫君の部屋から１階のジルベルトの居室への通路になっている部分に、広いＬＤＫがあるから。

毎日暗澹たる気分で、帰宅しているし、目を覚ましたら、寝室を閉め切って外出するしかない。


ジルベルトには罪はないけど、あの毛は本当にどうしようもない。

長毛犬で、しかも、オーバーコートの無い、綿毛のような白いアンダーコートに覆われているから、

暑いのだろう。喘ぐらしい。

で、元夫君は、ジルベルトが夏を越せるように、エアコンを買い替えたと言っていた。

日中、室温は２４度に保たれているらしい。

元夫君もアスペルガー障害の皮膚感覚で暑いのが苦手だから、丁度良かったよ。

電気代をはじめとする光熱費や水道代、税金や通信費は、ＮＨＫの支払いに至るまで、

彼の退職金から毎年、取り崩している。

彼が８０歳になったら、それまで生きていればだけど、無くなる算段だ。

長生きするなら、年金から捻出してもらうしかないかな。


今は、彼の年金は全額彼の小遣いだからな。。。

毎月余っているらしい。ワンコの医療費がかかるくらいなんだろうな。

競馬は、負けても、大して賭けていないのかなぁ。。。

そう言えば、昨日の昼間に不覚にも顔を合わせてしまった時に、

前立腺肥大の為にかかっている病院への通院が月に３回にも及ぶと言っていたな。


手術は何のためだったのかと、面倒になってくる。。。やれやれだぜ。