耄碌　って言うのは、備忘録を付ける理由。

今日は、今月最後の出勤日だったけど、 ５人のチームの内の１人は、元々休む予定の日だった。 で、４人態勢だった。 あの繁忙期を経て、今は、まあ緊急事態に備えるお留守番な感じだ。 で、午後一番に、若手が休みを入れて帰ったので、３人体制になった。 懸案事項はほぼ解決されているし、まあ３人でＯＫって感じで。 残務処理もほぼ終わった時点でいつも早朝からの勤務で早上がりの同僚が上がり、 いよいよ２人になったけど、まあ、余裕だったので、いいよって、チーフに言って上がってもらった。 上がるって言うのは、部署に詰めているのを解除して、別の持ち場に移動することなんだけど、 まあ、来客対応は私一人でもなんとかなるだろうし、まさか、予約も無いから・・・ この時点で、勤務時間終了まで３０分を切っていたが、この判断が甘かった。 のんびり、「おかき皇」食べ始めたその時、 ノンアポで二人組が来訪し、「おかき皇」の香りのする部屋で、焦った。 しかし、おろおろしながらも、勤務時間内に来談は終了。 帰るまでに、残りの「おかき皇」を食べてしまおうとしていた。 ところが、更に、その後、別のクライアントが「おかき皇」の薫り高い部屋に来襲。 一組が入って、勤務時間を越えて40分が経過した。 しかも、これが、結構面倒な相談で、関連部署への報告も必要で。。。 勤務時間超過１時間が軽く経過した。 しかし、まあ、私は、明日こそはちゃんと休むと決めていて、予定も入れているので、 今日できる報告は今日済ませようと思って頑張った。 そこから、戸締りして、カードでロックして、カルタの蔵に、ベランダの水やりに来た。 ５ℓ入る容器に何杯も水を入れては、ベランダのハーブや黄色いオシロイバナに潅水。 お盆の帰省中はどうしようかとか考えたのは、昨日までで、 今日は、初めての来談者のことをあれこれ考えていたのが悪かった。 出ようとして、いきなりアルミサッシに思い切り額をぶつけてしまった。 小学生かと、思うような、情けないこぶが、額の左側に縦長にできてしまったのは、触ってわかった。 しかし、潅水は、完遂した。 出血もしていないので、取り敢えず冷やしながら、経過を見ていて、 お皿をひっくり返したり、なんだりかんだりと、本当に泣きたいようなミスを重ねて、時間が過ぎた。 今朝、職場で読み始めて読み切るつもりで、 ５５０ページのうちの５００ページくらいまで読み進んだ本も、 急な来客対応で、結局読めなかったし、 バタバタと戸締りした時に、なんか最初ロックできなかったりとかもあった。 心の余裕が、急なことに対応できるほどではなかったから、こんなことになるんだな。 左腕の、打ち身の痣は、直径が４センチほどはあるけど、まあ、だいぶましになってきたのに。 いきなり額に大きなこぶで、内出血もあるかもしれないと思うと、なんだか、本当に情けない。 まさか、明日、額にこのサロンパスＥＸを貼ったまま外出するわけにもいかないが・・・ 自分の耄碌を、こうやって記録しておかないと、 記録したやらかしの中身を忘れるし、もっと言えば、記録したという事実、それ自体も忘れるので、 備忘録・備耄碌だなって、思いながら、打鍵している。 情けないなぁ。明日、起きられるかなぁ。 意外と重傷だったら頭部だけに、嫌だな。 昔からたんこぶ出来たら大丈夫というから、それを信じて、今日は寝よう。 明日は、エゾシカのコーンビーフ状に加工した食材を頼んであるので、 それを受け取りに芦屋に行く予定だ。 もう発注したから、行かないわけにはいかないんだよ～～～