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母の通っているデイケア施設で職員&入居者に複数妖精さんが出て、 しばらくデイはお休みとの連絡が午後、電話で入った。 高齢者施設とコロナは、本当に相性が悪い・・・と、つくづく思う。 前回の感染拡大期には、入居者に天使も出て、大変だったので、 オミクロンで軽症化しても、さっさと休所しているようだ。
デイ友さんから、夕刻、これから食事って時に電話が入って、 入所者の状況を話してらした様子。。。 給食施設が使えず、昼食が冷たいお弁当だったとか。 いやいや、それくらい我慢しないとって思うけど。 お弁当を配布し、人によっては食事を介助するのだから、 スタッフさんは本当に大変だと思うし、 合計5人の妖精さんということは、すでに感染が拡大している可能性があるわけで。 私の知見では、高齢者はちゃんとワクチンとか接種してれば、高熱とかも出ないけど、 若い職員さんとかは、むしろ発熱もあるだろうし。。。 あれほど、感染対策して、5回目もワクチン接種して、やっと帰省したのに、 足元がこれかぁ・・・って感じで。 母は、インフルと肺炎球菌のワクチンは済ませていて、コロナは5回目がまだ。 でも、まあ、最低でも2週間以上は、下手すると1月中は、デイは閉所になるだろうから、 妹や、姪の負担がちょっと重くなりそう。 墓参りの時や、買い物の時だけでなく、家の中でも、ちょっとよたよたよろよろしてるから、 転倒が怖いなぁ。。。 と、言いつつ、母の用意してくれる食事を一緒に食べ、後片付けも食洗器と母任せで、 食っちゃ寝、食っちゃ寝のお正月。 風呂を洗うのと、買い物に車出すのくらいしかしないし、洗濯も干すのも、乾燥させるのも母任せ。 私からの感染を危惧して、母と過ごす時間も最小限にしている。 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを毎年のごとく熱心にテレビ鑑賞している母が、 「客席の誰も、マスクしてない!」と感想を言っていたが、そこかい!?って思った。 だから、日本では、欧米ほど高齢者が天使になっていないから、まだまだ危険なんだ。 もう、あらかた危険因子のある人が天使になって、健常者は感染による抗体を持ってしまった国々とは、 日本はいつまでも同列ではない。 ソフトランディングを求める国民性と、一気に欧米並みにしたい政府の思惑とは一致しない。 中国では、白紙デモを受けて、ハードランディングを選択した。 しかし、そこには戦略的に、多死を覚悟してでも、 「症状の軽いオミクロンのうちにほとんどの国民に感染免疫を持たせる」意図が見える。 最悪の事態が起きても、諸君らが望んだことだろうと、国民に言い放つことが可能だ。 それに、おそらくは、特権階級にはちゃんと特効薬が処方できるのだ。 欧米で開発された西洋薬のゾロ薬など、お手の物だ。 特許権とかがあるから公にしないだけだ。 イギリスでは、王室でもみんな感染してたし、大丈夫なんだ。 トランプはおろか、もっと高齢のファウチ博士やバイデンでも、感染してもOKなんだ。 岸田も感染したけど、オミクロンだから、大丈夫だった。 それが、志村や岡江さんや羽田とは違うところだ。 さあ、迎える3学期、どんな感染状況で、日本中の教育現場はスタートするのか??? 妹の主人は、一昨年夏の職場での感染入院から、去年の春先に心臓血管系の異常が起きた。 今も経過観察中だ。 3月末で定年退職なんだから、もう、本当に、無理しないでほしい。 若い子供たちから感染をもらうと、次は、初回よりやばいと思うんだ。 現に、私の職場でも、老若男女問わず、ガンガン発症して、ドンドン感染した。 夏休み前もそうだったし、冬休み前もそうだった。7波・8波もろに来てた。 春節での来日を想定すると、次の9波は8波の延長線に乗る。 また3月が大変なことになりそうだと、危惧する。 ま、危惧しても、どうにもしようがないんだけどね。 同様に昨年後半の急激な円安に反発する形で、年明けから急激な円高(持ち直し) NYダウは、初値から一気に急落してた。 危惧しても、どうにもしようがないんだけどね。 こんな時、唯一あてになるのは、自分の稼ぎと、それを支える健康だなぁ。。。 母はよろよろ、私はよれよれだぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月04日 01時09分10秒
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