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研究論文を書く際、ジャーナルの選択をする時というのは結構わくわくするものです。(実際にアクセプトされるかどうかは全く別として) 選択の指標としてまず考えるのはimpact factorだと思われますが、それ以外にもsubmitしてからfirst decisionメールが来るまでの期間だとか、いざacceptされてからpublishされるまでの期間というのもジャーナルによって結構異なり、そういった要素も選択に影響を及ぼすものと思われます。 しかし、実際にアクセプトされるかどうかの最たる権限を持っているのはeditorであることに違いありません。 そういうeditorを中心とした論文査読制度にまつわる日ごろ抱いている疑問に明確に答えてくれているブログがありましたので転載しておきます。 http://jpaus.jaranboston.org/?eid=957750 また、だいぶ前の日記にも書いた記憶がありますが、投稿論文のcorrespoinding authorの役割というのも、分かっているようであまり分かっていない節がありましたが、これに対しても下記のサイトは詳しく解説してくれております。 http://jpaus.jaranboston.org/?eid=957714 本当にためになるサイトです。 こういった事実を常に念頭に置きながら論文は作成&投稿してゆきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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