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カテゴリ:洋画(アクション・戦争)
原題は「The Dark Knight」。
バットマンシリーズであることは、題名からは分からない。 ゴッサムシティに新顔の犯罪者ジョーカーが出現。 そんな折りに、新任の地方検事ハーベイ・デントが立ち上がる。 究極の個人“自警団”であるバットマンは、自分の役割が終わるかもしれないという期待感を彼の活躍に見る。 しかし、ジョーカーは、ある意味バットマンが存在するがゆえに、出現したものであり、ジョーカーとの死闘は、新たな悲しみを生むことにもなる。 単なるアクション映画としても、素晴らしい出来であるが、150分以上にもなる作品は、アクションだけでは間違い無く飽きてしまうだろう。 この作品には、観客を引き込むストーリーに加え、深く考えさせるテーマとドラマが用意されている。 この作品に「バットマンシリーズ」という冠は、必要はない。 それは、この作品が「バットマン」というブランドが無くても、単体のアクション映画として、高いクオリティを備える大傑作であるからだ。 自分自身で観た映画・ドラマのレビュー(と言うより感想)を書いている「映画好き道産子サラリーマンの映画・ドラマ感想記」は、人気blogランキング に参加しています。この記事が気に入っていただけたらクリックをお願いいたします。 ↓できればブルーレイディスクでご覧ください。素晴らしい映像です。 ダークナイト(BD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月21日 18時47分53秒
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