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2018.06.22
カテゴリ：松山・道後温泉
丸水で美味しい鯛めし食べたら一旦
 道後ややに戻って休憩８時頃に外湯めぐりの二番手に向けて出発します    道後温泉本館  下駄箱に履き物を預けます 本館の下駄箱は無料、預かり金も無しでした  椿の湯の下駄箱は返金されますが１００円投入タイプ 椿の湯の脱衣場のロッカーは１０円で返金は無し こちらの道後温泉本館は脱衣場のロッカーも全て無料でした  因みに明日入る予定の飛鳥の入湯料少し高めですが全て無料です   気分悪くなるくらいピンボケで申し訳ないですけど  右端寄りの所が一般の銭湯で言うところの番台です ここでホテルで貰ったチケット見せると、人数確認されて ２階の大広間の空き状況確認して、おひとり様利用OK!との事で ２階への道順案内されました  階段の上で待っていたスタッフに案内されて大広間に入ると、ガラガラ。。。  番台で大層に時間かけて確認したりしているから結構混んでいるんだと思っていたのに   二席ほど向こうに一組のお客さんがいるだけ   席に座ると大広間担当のスタッフさんがやってきてお風呂の利用方法について説明してくれます その時館内着の浴衣も持ってきてくれて、この浴衣に着替えてお過ごしください  と私既に浴衣やから別に要らんけど、と思ったら。。 お風呂上りは汗をかくので旅館の浴衣を着て居ると汗で汚れるので 汗が引くまでは館内の浴衣利用してもらった方が後々気持ちよく過ごせます との事でした 実際ホテルチェックインからチェックアウトまでずっとホテルの浴衣で過ごしていたので 最後の飛鳥の湯出る頃には、ホテルの浴衣結構汗臭かった・・かな。。  宿泊施設によっては浴衣二枚準備されてる所もありますが 温泉巡りの滞在の時には浴衣２枚付きはうれしいサービスですね   畳の部屋の後ろはテラスと言うか簡単な造りの廊下になってます  すだれが風情があって気持ち良いです 部屋とテラスの仕切りの戸は取り払われているのですごく涼しくて気持ち良いです  テラスに出て外を覗いてみると、夕方お断りされた麦酒館があります   女子更衣室 余りのんびりしてる時間も無いので着替える事にします  更衣室の中は３畳ほどの畳張りで大きな姿見もありました 着替えて最初案内された席の荷物入れに貴重品以外置いておきます 最初に案内された席が帰るまで自分専用の席となるので 間違わないように旅館の浴衣や窃盗に合い難い物を目印として置いておきます 道後温泉 外湯紹介  神の湯浴室内の写真は道後温泉のサイトよりお借りしました 階下に降りて入浴 ちょっと薄暗めの浴室内の雰囲気がgood 今回は湯船に浸かるだけなので、湯船に浸かったり出たりだけの繰り返し 元々長湯は苦手なので、頑張っても２０分でギブでした～   二階の席に戻ると、スタッフさんがお茶とお菓子持ってきてくれました   汗ダラダラやのに熱いお茶  って思ったけどお風呂上りに熱い緑茶も美味い お菓子は自宅に戻ってから食べたけど、やや薄い目の瓦せんべいのようで美味しかったです  一息ついたら道後温泉本館ともお別れ  道後温泉本館は2019年から改修工事に入るので 今のままの趣のある道後温泉本館楽しみたいなら、今のうちにおお出掛け下さい   ほんとは建物ぐるっと一周見て回ればよかったけど、暗いし小雨降ってるので 横っちょの写真だけ撮ってお終い   本館の向こうの道はひっそりと暗くてひと気も無くて暗い  道後温泉本館の帰り道は商店街をブラブラします 出てすぐのハイカラ通りの「伊織」でお土産探しです  写真撮り忘れたのオフィシャルサイトより写真お借りしました  今治タオル 伊織 道後温泉湯之町店 昔ながらの商店街の中でひときわ目を引く明るくておしゃれなショップです お写真お借りしたお礼にお店のHPにリンクしていますのでご利用くださいませ   ここでお土産用にタオルハンカチを6枚お買い上げ （二枚嫁に出してから写真撮ってない事に気づき、大慌てで写真撮りました） お買い上げタオルハンカチ1枚648円×６＝3888円 ホテルの10パーoffクーポンで―389円 計3499円 ※１０パーセントオフ、結構有り難い！！ お土産は500円以内で抑えたかったので、安いものはないかと探したけど そこは今治ブランド、500円以内の品はほぼ無し  予算オーバーやけど、だれもが知っている今治ブランドのタグも付いてるし 違いの解る人には喜んでいただけるやろうと、 ちょっと大袈裟やけど、清水の舞台から飛び降りるつもりで奮発しました  高級ハンカチぶら下げてルンルンで途中のローソンでホットコーヒーお買い上げ～  そして、ほどなくホテル到着  そしてそして、玄関入ったら、またまた蛇口からミカンにつかまる 蛇口3か所でみかんの種類は2種類なのに、なぜだか全部の蛇口ひねりたくて ちゃんと3杯飲ませて頂きました  蛇口横に本日最後のおもてなしメニューお夜食用の鯛めしのお結びが並んでます まだまだお腹一杯やけど、折角なので1個頂いて部屋に戻ります  部屋に戻ってお結びもぐもぐしてコーヒー飲んで、歯磨きして ベッドに横になってテレビ観ようと思ったけど、直ぐに寝落ちしてしまった  翌朝目覚ましが鳴るまでグッスリ 旅先ではほとんど目覚まし鳴る前に目が覚めるのですが よほど寝心地が良かったのか、スケジュールがハード過ぎたのか 兎に角爆睡。。。 目覚まし鳴らなかったら、大幅に予定狂っていたかも～～～ 
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最終更新日
2018.06.22 08:30:06
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