|
カテゴリ:日々の日記
今日見た夢がリアルだったのでメモ。
あまり夢見ないんだけどなー 夜、旅行中の私。 記憶のある道、具体的な地名は出てこないけど。 薄暗いけど、真っ暗ではない。 地方都市に、ある感じの暗さというか、明るさ。 夢の中の私も「ここ来たことあるじやわん」と思ってる。曲がり角を曲がると、転々と葬式提灯(家名入っているアレね)が、ぽつぽつと道路沿いに並んでる。 「うわーやばいな。なんで、こんなに葬式やってんの?」 とビビる私。でも、葬式ではない感じ。 各家ともカーテン状の壁(?)が下ろされているので、中を伺うことはできない。 「あ、これ聞いたことがある。この辺の新盆の儀式ってやつだな」 詳細は忘れたけど、この辺では独特の新盆(これも定かとは言えないのだけど)の儀式があると聞いたような? さっきまで無音だったのに、かすかに何か聞こえてくる。読経(お経)かと思ったが、何か違う。読経というより、呪いのような?最初は何を言っているか分からなかったけど、なんか突然聞き取れた 「まっすぐ進め。迷わずすすめ。」 なるほど…と思って、ふと見ると、ぼーっと緑色に光る円形のものが一列になって、ひょこひょこと歩いて(?)いや、進んでいる。進む先を見ると山に向かって進んでいる。 「これ人魂じゃないの?ということは黄泉の国に進んでいるのでは?あー」 自分がな彼ら(?)と同じ方向に歩いているのがやばいなと思って来た道を戻る。だんだん怖くなり目が覚めた。 起きてから「葬式の夢なんて見るの良くないのでは?」と思ってネットで調べてみると、葬式の夢は再生とか、思ってもいない幸運をもたらす予兆とか?悪くないらしいと知り、なんかホッとした。 さて、現実はどうなることやら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の日記] カテゴリの最新記事
|