jasjeの絵日記

通勤の友

この半月，通勤はこのハイキングシューズで．取引先だろうがなんだろうがこれで行きます．11日はオフィスから家まで20kmの道を革靴で歩いた．一日はそれで何とかなるけど，二日目はちょっと心配．

雪の帰り道（２）

大通りを外れると．

雪の帰り道

足元を見つめていないと危ない．こんなに不便なのにちょっとわくわくするのが困る．

足元の朝顔

今日そのへんを散歩してくると，10月も下旬というのに色とりどりの朝顔に出会いました．朝顔といえば夏休みの絵日記を連想するわけだけど．なにやら色数が昔より増えている気もする． なぜか排水溝を住処に決めてしまったご近所の朝顔．

白線が目に沁みる

熱帯夜が４０何日を数えたとか．

空気の密度が大きい

夜の橋・夜の階段

　小田急線が事故で混雑しているというので田園都市線経由で帰宅．いつもとは違う夜道．

夜の道路に光流れる

どこにでもあるけど

よく見れば，道は美しい．

東京の雪の夜道

雪降る夜道

東京は雪に弱いので一時は交通がストップするのじゃないかと思ったけれど，無事帰宅．で，夜が明けると...雪解け水の音が青空に快い．

花柄でも良かった

地下鉄ホームにあった乗り換え案内の矢印．思い切った色使いでいい感じ．もっと大胆なデザインがあってもよさそうな気がしてきました．

もう少し早く帰りたかった

雲の後ろに月があれば

それだけで夜空は明るいし夜道も明るい．ここ世田谷のはずれでは午後１０時をまわっても蝉の声が喧しい．

雨上がりは夜が明るい

濡れた路面の反射光のせいでしょうか．

道を塗る

　　世田谷区成城で

三原橋

有楽町へ

駅前のひび

成城学園前で．

花びらがゴミになる朝初登校

風吹けば雨と降りたる花びらの塵も積もればゴミとなるらん花びらがゴミになる朝思いけり花のいのちは結構ながい

意外に保ってくれたものの

今年もそろそろ終わり，というと年末みたいですけどね．

交差点

向こうから来た人とこちらから行く人がここで出会う．

朝の白と赤

季節柄クリスマスツリーなんかを連想させた白と赤のオブジェもすべての虚飾を剥ぎ取る残酷な朝の光の中で見ればかくのごとし．この場所にあった歩道橋は永年の役目を終え姿を消してゆきました．最近減りつつあるように見える歩道橋，正式には横断歩道橋という．

白と赤

　コーンのランプ，車のテールランプ，赤信号と全部そろうと右のように．

晩秋の音

靴の下で割れるドングリ．(ほかの写真)枯れ葉を踏む音は夜のほうが大きい．

白昼の空白

仲御徒町駅から人が消えていく．

朝見れば

朝見れば朝の顔ありモンドリアン

水を含んだ空気

涼しくなった？

そんな気もする有楽町の夕べ．

なんとしても止めたい

団地の入り口の道路標示など．

足元のオブジェ

よく磨いてあります

東銀座駅で

夏は来ぬ

今日はすっかり夏の日差し．それも盛夏ですね．アスファルトの上の影の色．

嵐の来た朝

流れにまかせるしかない．

散って知る花待つ日々の永さかな

週末くらいまでは保ちそうですが，散り始めた花はあともう少しという花とは別物．

自転車の足元

どこまでも続くまだら模様．

安全に誘導

非常口のピクトグラムは多摩美術大学の太田幸夫先生がデザインされたもの．ここではタイルに焼かれて(?)別のタイルの中に埋め込まれています．蓄光式路面表示板，かな．東銀座の駅で．

上も下も

代々木上原駅で．

存在感があるのは

どちらかな？

矢じるし踊る

車の足元

落ち葉が目立つ

夕べの街

されどマンホールの蓋

僕の場合足元を見つめているとマンホールの蓋が見えてしまい，とりわけ闇の中からさっと現れては消えていく動きのあるマンホールの蓋の姿は気になるのだけれど，それ以上蓋そのものへの思い入れはありません．ところが世の中にはこれが大好きな人がいるらしく，ウィキペディアには日本語(マンホールの蓋)のほか，英語版(manhole cover)，(オランダ語版（putdeksel)など数ヶ国版が用意されています．日本語版と英語版の内容はほとんど同じですが．英語版にだけ松本の色つきの蓋の写真が載っているのが面白い．他の国語版も写真はそれぞれローカルなものが載っていたりして楽しいけど，この熱意はどういうわけ？プロの写真家によるマンホール写真集もあります．なかなかきれいです．上の３枚の写真のうち真ん中のは人が入れる大きさではないと思いますが，マンホールでなければなんと呼ぶのでしょう？

街の記号２

地中の光

日本でも地下で働き地下で暮らす時代が来るか．

熱帯夜

わたるゼブラはバーコード街の記憶を読みとりたくて

足先で読む

減速

他人の自転車は怖い．

夜の底へ

参院選も終わり静寂が戻ってきた住宅地．携帯電話のカメラのライトを懐中電灯がわりにして歩くと，普段見えすぎて見ていないものが画面を横切ります．