カテゴリ:美術・博物・展示
今日は、午前中は、テレビを見たり、妻の介護などの雑事で過ごし、午後は、妻がリハビリのデイサービスに行ったので、その間に、大阪歴史博物館へ行き、帰りにスーパーで買い物をして帰った。
歴博では、2つの展示を見た。「秀吉の大坂城」と「おおさか町あるきーキタとミナミ」である。 「秀吉の大坂城」では、4つに分けて展示されており、 1.秀吉政権の中枢 本丸と二の丸 本丸には豊臣家、二の丸には家臣が住んでいた。 2.大坂にいた大名と発掘された武家屋敷 武家屋敷には町人も混在していた 3.城下町の諸相 平野町、上町、天満、船場の4つの城下町があった 4.大坂の陣 家康の本陣となった茶臼山の状況を遺物から探る 「おおさか町あるきーキタとミナミ」では、大阪市内各所の多数残っている歴史の遺跡を訪ね歩くことによって町に関心を持ち魅力を高めようというもの。大阪にキタとミナミだけに限って、多くの遺跡、異物118点が展示されていた。最後の10点は歴博周辺の歴史スポットであった。大抵は知っていたものであるが、知らなかったものもいろいろあり、有意義な展示であった。次の画像は、案内用チラシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.03 07:17:13
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