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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
前日までの秋を思わせる気温と長雨が嘘のような晴天、そして厳しい日差し。
この日は玉津にうちのチームの外のカテゴリのメンバーも多数集合して、そしてメンバー自体もフルメンバーで試合に望む。ただし普段とは違って相手もかなりFPが多い。体力だけで圧倒するのは無理そう。 それと前日までの雨でたっぷりと水を含んだピッチは凄く滑り易い。おまけにボールも滑り易くて試合前の練習でもキャッチングミスが続出。気をつけねば。 試合は例によって相手主導で幕を開ける。相手はドリブルで左右に突っかけてちょっと空いたらシュートを狙ってくる。あるいは裏を取ろうとする。そして前半、裏に寝蹴られたところをGKと1対1になり、最初のシュートは止めたのだが、跳ね返りを決められてしまった。 更に数分後、やはり1対1からのラストパスをオウンゴール。0-2とされる。 どちらも飛び出しの判断自体は間違っていなかったと思う。 ただ全体的に暑さのせいか集中力が今一続かない。 さて2点先制されたわけだが、なかなか反撃が出来ない。特にスリッピーなボールのコントロールに苦しむ。足裏トラップでのミス続発で、簡単に相手ボールにしてしまう。そして守備の時間が長くなる、という悪循環。 守備自体は2失点したもののそれ以外は危険なシーンもほとんど作らせず、悪くなかった、と思う。 後半に向けてもう少し前から奪いに行くことを申し合わせる。 そして後半開始早々、左サイドを抜け出した17氏がサイドラインギリギリから放ったシュートがクロスバー→右ポストとまるでビリヤードのように跳ね返ってゴールネットを揺らし、1ー2と反撃開始。 だがその後はなかなか責めの形を作れない。スキル的に上の相手にがっちり守られると、なかなかボールの出しどころがない。 最後まで攻めあぐね、終了間際にCKから失点して1-3で敗戦。 うーん、攻め手がなぁ。当面、私も含めてすぐに改善出来そうなのは「声だし」だな。ボールの出してと受けての意志疎通を改善するだけでも、もう少し局面を打開出来ると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月01日 12時23分48秒
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