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2007/07/01
テーマ：韓国！(16970)
カテゴリ：📘韓国取材記📗メモ 雑感🖊
江陵駅売票所で原州行きの票を 購入しようとしたら14時２０分発の 列車の席は確保できるが原州には なんと18時４０分に到着するという！ いくら韓国の襤褸列車といえ。。。。 そこまで掛かるとは。。。 お姉さんに依ると忠清道経由（忠州や 2日前に訪れた堤川）するからである。 おまけにやや南下し東海や栄州とか 通るからだろう？ （調べてはいないが。。。。）
これでは埒が明かない！ 急いで江陵のバスターミナルへ戻る。 すると春川行きのが直ぐに取れることが 分かった。 韓国を知り尽くした弾力的な取材である。 春川に変更し、その後原州へ向かうことした。 春川の夜は撮り尽くしてある。 要は廃墟となった●昭陽路の置屋街の 消息を知る事が取材のメインである。 ０５年6月、06年6月、そして今年と 時系列に追って見て来ている。 置屋の盛衰を唯一日本人で知りえる者として 見届けなければ成らない。
●拙著 韓国全土色街巡礼 ０３．６には 残念ながら載せて無かった。 韓国の青少年保護委員会の資料で存在を知ったのである。
05年に日本人として始めて来訪し置屋の全貌を把握したときは 既に置屋街は青色吐息であった。 廃墟に成っているものも多かった。 性売買防止法が施行され最も厳しく団束の対象に 成った置屋街だったのである。
今日訪れたときは昨年工事業者が解体していた 置屋街は中央に道路ができ、殆ど９割方の 置屋は取り壊されてしまった。
後方に建設中だったのはどうやらハンシン アパート群だったのである。
この消息は09年に出版予定の 【仮題】 新版 定本 韓国全土色街巡礼でお届けしたい。 興味のある諸兄諸姉には一読をお勧め致します！
韓国の置屋街は まさに10年ィミョン 江山ィ 変ナンダ！である。
なお、キャンプペイジ前の槿花洞の淪落街は 持ち直したようだ。 20件ほど営業し嘗ての勢いを取り戻しつつある。
米軍基地キャンプペイジは移転した。 現在春川市中心部にポッカリと穴が開いた 状態である。 タクシーの運転士とバスの運転士両者から 聞き込みをした。 その功罪は後日お伝えしようと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007/07/02 07:46:25 PM
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