訪問の 皆様方に 先ずお詫び トラの咆哮 生身たりれば
ネチケット 自己中心の 思い込み 一人合点の 自己顕示欲五十面 下げて判らぬ 野暮天は 何処が悪いか 今更に訊く怒の文字に 戸惑いたると カキコ有り 常連さんに 不快を陳謝唸り声 爪を立てしは 勘弁を 今更願う 後の祭りか経緯は かなり前から 腹膨る 婉曲カキコ 武士の情けで日の本の 奥床しさも 野暮天は 底の浅きに 其処が見えざり他人事と 指を差さねば 判らずか そんな按配 切って捨てねば切りたるを 被害者意識 恨み言 そんな覚悟で 自省は見えぬ先方の 未だ納得 見えざるも 日記リンクは 外れたりれば捨て台詞 残し切れたる 彼のお方 最早此れまで 一段落す聞き捨てと 広い心の 諌め来て 牙剥き出しの 姿恥かし振り返り 我が身の姿 身震いす 土俵違いを 忘れ興奮蒼い尻 直ぐ赤くなる 戒めに お詫び申しぬ 伏して勘弁星祭り 心澄ませと 天の声 宵に垂れ込む 黒雲来る待ち侘びた 巡る一年 逢瀬には 重ね想うに 胸の詰まるを昨年の 今月今夜 日記にて 矢張り取り込み 天の川見ぬ星見えぬ 七夕の宵 天の泣く 笹の葉短冊 てるてる坊主