しろまろんのこころ色ブログ　塗り絵と色鉛筆

コツコツ練習し続けているにもかかわらず、水筆塗り絵が悲惨な私です。
だが、しかし、それでも希望があると信じて続けています。
月曜のピーター・ラビット水彩色鉛筆塗り絵。本日の成果です。



原画手本では緑と黄色の混ざった色合いや紫やグリーンの灰色がかった乳白色が使われています。
どう再現するかが問題で、水筆塗り絵で培った水彩絵具の混色の勘で乗り切ることにしました。
私の塗り絵は勘というリスキーなもので成り立っております。



だが、しかし、それでもピーター・ラビット塗り絵についてはそこそこ塗れているから良いの。
理詰めの正攻法で何事も取り組んでいた頃もあったけど、思うようにならないことの方が多いし、
今では失敗してからのリカバリーが準備と同じほど大切だと気がつきました。枯れたねぇ…



年配ハリネズミさんの毛並みを描き込んだり、カウンターを塗ったり、
乳白色の色合いはグレーと紫を塗ってみたり、白に緑を重ねてみたりと手探りです。
手前の左側に見切れている石けんはまだ色が完成していないです。

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